附子
読み | ふし |
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ローマ字 | fushi |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)ヌルデの若芽・若葉などにヌルデノミミフシ(白膠木耳五倍子)が寄生して生じた虫こぶ。 紡錘形で皮壁は帯黄褐色の絨毛を被り、内部は空洞。
(2)トリカブト(鳥兜,鳥甲)の根茎(烏頭<ウズ>)の汁を日に晒(サラ)して作った生薬。 アルカロイドの一種で中枢神経毒のアコニチン(aconitine)を含む毒薬。 鎮痛薬・麻酔薬・興奮薬・強心薬とし、痛風・リューマチ・神経痛・脚気などの鎮痛、胃腸機能亢進や利尿剤に用いる。 また殺虫剤にも使用する。 「ぶす(付子,附子)」とも呼ぶ。
総画数
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"附子"の難しさ
字の分かりやすさ | 5 | |
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附子は一般的な漢字を使っている言葉です。最も難しい漢字は「附」で中学校2年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 6 | |
簡単に書ける言葉です。見た目にもシンプルな印象を与えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 2 | |
附子の読み方毎に難易度を判定しています。 附子は"ふし"と読みます。 一般的な読み方ではないことから、なかなか難しいかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"附子"の使い方いろいろ
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