別失八里
読み | びしゅばりく |
---|---|
ローマ字 | bisyubariku |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)中央アジアの天山北路(テンザンホクロ)にあったオアシス都市。現在の中国新疆(シンキョウ)ウイグル自治区(Xinjiang Weiwu’er Zi-zhiqu)ジムサ(Jimusa)(済木薩)地方。 後漢時代、金満城(Jinmancheng)(キンマンジョウ)を設置。 7世紀、唐が庭州(Tingzhou)(テイシュウ)を設置し、天山北路を管轄。 702年、北庭(ホクテイ)都護府(Beiting duhufu)に改める。 のち、ウイグルの都城として元代まで栄えたが、オゴタイ汗国(ハンコク)の王ハイズ(海都)が元朝に反抗(ハイズの乱)して衰え出す。 17世紀には衰退。 「ビシバリク」とも呼ぶ。
総画数
同じ韻
「別失八里」の読み、意味、品詞、画数、同義語といった基本的な情報から、文字の持つイメージや難しさ、暗号化や語呂合わせ、ダジャレまで様々な情報を提供しています。
"別失八里"の難しさ
字の分かりやすさ | 6 | |
---|---|---|
別失八里の言葉というコトバは比較的簡単な常用漢字が使われています。最も難しい漢字でも「別」、「失」で、小学校3年生で習う漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
||
書きやすさ | 4 | |
それほど画数が多くない言葉です。比較的書きやすい言葉です。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
||
読み易さ | 4 | |
別失八里の読み方毎に難易度を判定しています。 別失八里は"びしゅばりく"と読みます。 普段の漢字の使い方とはいいがたいところがあり、読み方に悩む人もいるでしょう。もしかするとスマホやPCでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"別失八里"の同音異義語
"別失八里"という言葉の印象を教えてください
"別失八里"のイメージは強い?優しい/弱い?
強い印象
どちらとも言えない
弱い印象
"別失八里"の使い方いろいろ
別失八里のダジャレを自動的に作ります。自動作成するダジャレは単語の読み方からを組み合わせながら作ることができます。ランダムで作成ため、たまにおかしな文章になってしまうかもしれませんが、ぜひ一度お試しください。作ったダジャレを見て面白かったらみんなが評価してくれます。また他の方が作ったダジャレの中に面白いものがあれば投票してください。
ミスマッチな熟語を自動的に作ります。別失八里とは普段一緒に使わない単語との組み合わせで熟語を作ります。言い間違えとか聞き間違え、誤変換や誤字で思いがけず笑ってしまうようなことってありませんか?そうした不可抗力から生まれる面白い組み合わせを、自動的にマッチングすることで探します。人が考えるとなかなか思いつかないような思わず笑ってしまう言葉ができるかもしれません。自動生成のためなんの変哲もない熟語になるかもしれませんが。ぜひお試しください!作られた熟語が面白かったら登録してもらえればみんなが評価してくれます。また他の方が作ったものも面白いものがあれば投票してください。