パウロ
読み | ぱうろ |
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ローマ字 | pauro |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)初期キリスト教の伝道者(BC. 3ころ~AD. 64ころ)。小アジアのタルソス(Tarsos)(現:トルコのタルスス)生れ。 ユダヤ人で、パリサイ派のユダヤ教徒としてキリスト教徒への迫害に加わったが、復活したキリストの声を聞いたと信じて回心。 以後、熱心なキリスト教徒となって生涯を福音の伝道に努(ツト)める。エーゲ海沿岸地方を中心に3度にわたって伝道旅行を行い、各地に教会を設立。 ローマ皇帝ネロの迫害によりローマで殉教したと推測されている。 その書簡は『新約聖書』の重要な部分を占め、キリスト教のローマ帝国普及の最大の功労者とされる。 「ポーロ」,「パオロ([伊]Paolo)」,「聖パウロ([葡]Sao Paul)」,「サンパウロ([葡]Sao Paul)」,「使徒パウロ([葡]Apostolo Paulo)」,「タルソのパウロ([葡]Paulo de Tarso)」とも呼び、英語名は「ポール(paul)」。 ヘブライ語名で「サウル(Sha’ul)」,「サウロ」とも呼ぶ。
総画数
同じ韻
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"パウロ"の難しさ
字の分かりやすさ | 7 | |
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パウロという言葉は非常に簡単な漢字を使っている言葉です。最も難しい漢字でも「パ」、「ウ」、「ロ」で、小学校1年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 6 | |
画数が少なく簡単に書ける言葉です。シンプルで柔らかい印象を与えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 7 | |
パウロの読み方毎に難易度を判定しています。 パウロは"ぱうろ"と読みます。 読み方はごくごく普通であるため、非常に簡単と言えます。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"パウロ"の同音異義語
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"パウロ"の使い方いろいろ
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