党項
読み | たんぐーと |
---|---|
ローマ字 | tanguto |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)6世紀から14世紀にかけて中国西北辺境で活躍したチベット系の民族。 もと青海から四川・西康にいたる東方一帯にいたが、吐蕃(トバン)(チベット族)の圧迫を受けて東遷し、陝西(センセイ)・甘粛(カンシュク)地方に移り、後魏北周のころから中国に侵冦していた。この中で陝西の夏州にいた族長拓跋(タクバツ)思恭(Taba Sigong)は黄巣の乱の平定に功があり、唐から李姓を与えられた。 宋代にオルドスに拠って西夏(1038~1227)を建国したのは、その子孫李元昊(Li Yuanhao)(リ・ゲンコウ)である。13世紀にモンゴル帝国に滅ぼされた。 現在は青海地方に住む。
総画数
同じ韻
「党項」の読み、意味、品詞、画数、同義語といった基本的な情報から、文字の持つイメージや難しさ、暗号化や語呂合わせ、ダジャレまで様々な情報を提供しています。
"党項"の難しさ
字の分かりやすさ | 5 | |
---|---|---|
党項という言葉は普段使う漢字が使われている言葉です。一番難しい漢字でも「項」で、小学校6年生で習う常用漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
||
書きやすさ | 4 | |
それほど画数が多くない言葉です。比較的書きやすい言葉です。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
||
読み易さ | 3 | |
党項の読み方毎に難易度を判定しています。 党項は"たんぐーと"と読みます。 漢字の一般的な読み方ではなく、簡単とは言えません。パソコンやスマホでは変換されないケースもあるかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"党項"の同音異義語
"党項"という言葉の印象を教えてください
"党項"のイメージは強い?優しい/弱い?
強い印象
どちらとも言えない
弱い印象
"党項"の使い方いろいろ
党項のダジャレを自動的に生成します。だじゃれは言葉と読み方を組み合わせながら作ることができます。自動で作成するため、たまに不自然な熟語が出来あがってしまうこともありますが、ぜひお試しください。作ったダジャレを見て面白かったらみんなが評価してくれます。他の人が作ったダジャレで面白いものがあればぜび投票してください。
単語を組み合わせてミスマッチなことばを作ります。党項とは普通組み合わせない単語で熟語を作ります。日ごろの書き間違えや言い間違え、誤変換や誤字で思わず笑ってしまうことってありませんか?自動的にことばの組み合わせを行うことで、そうした不可抗力から生まれる面白い組み合わせを探します。普通に考えるとなかなか思いつかないような組み合わせの熟語ができるかもしれません。自動で作るため普通の組み合わせになってしまうかもしれませんが、ぜひお試しください!作った文章を見て面白かったらみんなが評価してくれます。また他の方が作ったものも面白いものがあれば投票してください。