達磨大師
| 読み | だるまだいし |
|---|---|
| ローマ字 | darumadaishi |
| 品詞 | 名詞 |
| カテゴリ |
意味
(1)中国禅宗の始祖(？～ 528)。南インドのバラモン種の生れ。諡号(ｼｺﾞｳ)は円覚大師(Yuanjue Dashi)・達磨大師(Damo Dashi)。 般若多羅に学び、大乗禅を唱え、６世紀初め海路中国に渡って梁(ﾘｮｳ)の武帝の尊崇(ｿﾝｽｳ)を受ける。河南省(Henan Sheng)(ｶﾅﾝｼｮｳ)嵩山(Song Shan)(ｽｳｻﾞﾝ)の少林寺(Shaolin Si)で９年間面壁坐禅、禅を実践して足が退化したという。また、左腕を切って誠を示した慧可(Huike)(ｴｶ)に禅の奥儀を授けたと伝える。 唐代にはその教えが確立した。 ｢達摩(ﾀﾞﾂﾏ)｣とも呼ぶ。
総画数
同じ韻
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"達磨大師"の難しさ
| 字の分かりやすさ |  |
5 |
|---|---|---|
| 達磨大師は一般的な漢字を使っている言葉です。最も難しい漢字は「磨」で中学校2年生で習う常用漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度（修学年）をもとに判定しています。 |
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| 書きやすさ |  |
1 |
| 総画数が41画にもなり、いざ書くとなると非常に面倒に感じるてしまいまいます。でもそれゆえに特別感のある苗字と言えるでしょう。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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| 読み易さ |  |
2 |
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達磨大師の読み方毎に難易度を判定しています。 達磨大師は"だるまだいし"と読みます。 一般的な読み方ではないことから、なかなか難しいかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
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"達磨大師"の同音異義語
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"達磨大師"の使い方いろいろ
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