ソンツェン・ガンポ
読み | そんつぇんがんぽ |
---|---|
ローマ字 | sontsenganpo |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1) チベットの最初の統一王朝(吐蕃<トバン>)の建国者( 569~ 649)。 幼くして父の部長の位を継ぎ、チョンゲ地方を根拠地にチベット高原を統一、ラサに都する。さらにインド・ネパールにも侵入、唐の西境をおびやかす。 ネパールから王女を妃に迎え、また唐の李世民(太宗)に迫ってその皇女(文成公主)を息子の妃に迎えたが、息子が夭逝したため自分の妻とした。 2妃の感化によって仏教に帰依し、仏教や文字その他の文化を中国やインドからの摂取をはかり、国の基礎を固めた。 トンミ・サンボタ(Thom-mi-Sambhota)をインドに派遣し、チベット文字を制定。 「スロンツァン・ガンポ」とも呼ぶ。
総画数
韻
O-N-E-N-A-N-O
「ソンツェン・ガンポ」の読み、意味、品詞、画数、同義語といった基本的な情報から、文字の持つイメージや難しさ、暗号化や語呂合わせ、ダジャレまで様々な情報を提供しています。
"ソンツェン・ガンポ"の難しさ
字の分かりやすさ | ![]() |
7 |
---|---|---|
ソンツェン・ガンポの言葉というコトバは非常に簡単な常用漢字が使われています。最も難しい漢字でも「ソ」、「ン」、「ツ」、「ェ」、「ン」、「ガ」、「ン」、「ポ」で、小学校1年生で習う漢字です。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
||
書きやすさ | ![]() |
4 |
それほど画数が多くない言葉です。比較的書きやすい言葉です。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
||
読み易さ | ![]() |
5 |
ソンツェン・ガンポの読み方毎に難易度を判定しています。 ソンツェン・ガンポは"そんつぇんがんぽ"と読みます。 読み方が普通ではないものがあるため、誰にでも読みやすいとは言えません。パソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"ソンツェン・ガンポ"の同音異義語
"ソンツェン・ガンポ"という言葉の印象を教えてください
"ソンツェン・ガンポ"のイメージは強い?優しい/弱い?

強い印象


どちらとも言えない


弱い印象
"ソンツェン・ガンポ"の使い方いろいろ
ソンツェン・ガンポを使ったダジャレを自動的に生成します。ダジャレは文法と読み方を組み合わせながら作ることができます。自動で作成するため、たまに不自然な熟語になってしまうかもしれませんが、ぜひ一度お試しください。作ったダジャレを見て面白かったらみんなが評価してくれます。他の人が作ったダジャレで面白いものがあればぜび投票してください。
単語を組み合わせてミスマッチなことばを作ります。ソンツェン・ガンポとは普段一緒に使わない単語との組み合わせで熟語を作ります。日ごろの書き間違えや言い間違え、誤変換や誤字で思わず笑ってしまうことってありませんか?そうした不可抗力から生まれる面白い組み合わせを、自動的にマッチングすることで探します。普通に考えるとなかなか思いつかないような組み合わせの熟語ができるかもしれません。自動生成のためなんの変哲もない熟語になるかもしれませんが。ぜひお試しください!みなさんが見たとき、その作られた熟語が面白かったら評価してくれます。また他の方が作ったものも面白いものがあれば評価してください。