"薬"がつく読み方が7文字の言葉

(1)江戸時代、相模国(神奈川県)小田原名物の小粒の丸薬。
中国元朝(ｹﾞﾝﾁｮｳ)の礼部員外郎であった陳宗敬(延祐)が室町時代の応安年間(1368～1375)に日本に渡来し、博多に住んで透頂香(ﾄｳﾁﾝｺｳ)という薬を創製した。
この薬は苦味があり香気が高く、痰(ﾀﾝ)をきって口臭を除き、口中を爽やかにし胃熱を除き、頭痛にも効能があるという。
その子陳宗奇が京都に移って外郎家と称して代々医薬を業とした。
戦国時代に外郎家が北条氏綱に献上してから、小田原の名物となり、｢外郎(ｳｲﾛｳ)｣とも通称されるようになった。

さらに詳しく

(1)医薬部外品の通称。

さらに詳しく

(1)ボタン科ボタン属の植物。学名：Paeonia japonica (Makino) Miyabe et Takeda

さらに詳しく

(1)硝化度(窒素含有量)が窒素量13％以上の綿火薬。

さらに詳しく

(1)薬剤の一つ。薬剤を布袋に入れ、湯の中で振り動かし、成分をとかし出して飲むもの。
単に｢ふりだし(振り出し,振出し,振出)｣とも、｢煎剤(ｾﾝｻﾞｲ)｣とも呼ぶ。

さらに詳しく

(1)顕微鏡で構造を目で見えるようにするために用いられる染料または他の着色剤

(2)a dye or other coloring material that is used in microscopy to make structures visible

(3)(microscopy) a dye or other coloring material that is used in microscopy to make structures visible

さらに詳しく

(1)下痢を抑制あるいは止める薬

(2)a drug used to control or stop diarrhea

さらに詳しく

(1)病気を運ぶ微生物を破壊する（熱・放射・化学剤などの）薬剤

(2)an agent (as heat or radiation or a chemical) that destroys microorganisms that might carry disease

さらに詳しく

(1)薬学（薬の組成・用途・効果）を勉強した人

(2)someone trained in the science of drugs (their composition and uses and effects)

さらに詳しく

(1)化学式と調合液の方式と共に製剤識別子のコンパイルを含む書物

(2)a book containing a compilation of pharmaceutical products with their formulas and methods of preparation

(3)(pharmacology) a book containing a compilation of pharmaceutical products with their formulas and methods of preparation; "postexposure prophylaxis is an integral part of the pharmacopeia in preventing severe disease after acute infections"

さらに詳しく

(1)衆生(ｼｭｼﾞｮｳ)を救うために現れるという七つの薬師。

(2)七仏薬師法の略。

(3)薬師如来をまつる京都付近の七ヶ寺。祇園(ｷﾞｵﾝ)の観慶寺・八幡の護国寺・太秦(ｳｽﾞﾏｻ)の広隆寺・蓼倉の法雲寺・延暦寺・珍皇寺・平等寺の総称。

さらに詳しく

(1)製薬会社の一社。
ユンケル黄帝液(ドリンク剤)・ストナ(風邪薬)などを販売。

さらに詳しく

(1)原子または分子の変化を含む反応により生成される、また使われる物質

(2)化学反応を起こす薬品

(3)an agent that produces chemical reactions

(4)material produced by or used in a reaction involving changes in atoms or molecules

さらに詳しく

(1)植物(ケシ・コカなど)を使用せず、化学薬品から合成される幻覚作用の強い物質。
ＭＤＭＡ(通称はエクスタシー)など。

さらに詳しく

(1)クスノキ科クロモジ属の植物。学名：Lindera strychnifolia (Sieb. et Zucc.) F. Villar

さらに詳しく

(1)真鍮(ｼﾝﾁｭｳ)製のヤカン。
雲竜などの模様の打ち出したもの。

さらに詳しく

(1)真鍮(ｼﾝﾁｭｳ)製のヤカン。
雲竜などの模様の打ち出したもの。

さらに詳しく

(1)不安を救済するさま

(2)anxiety relieving

さらに詳しく

(1)不安を軽減し、緊張と短気を減少するのに用いられる精神安定剤

(2)a tranquilizer used to relieve anxiety and reduce tension and irritability

さらに詳しく

(1)薬剤の一つ。薬剤を布袋に入れ、湯の中で振り動かし、成分をとかし出して飲むもの。
単に｢ふりだし(振り出し,振出し,振出)｣とも、｢煎剤(ｾﾝｻﾞｲ)｣とも呼ぶ。

さらに詳しく

(1)薬の量や飲む時間、回数、飲み忘れ、誤用など、薬が適正に服用されるように指導・管理することです。

さらに詳しく

(1)爆発性の混合物

(2)a mixture that is explosive

さらに詳しく

(1)大手製薬会社の一社。
本社は大阪。

さらに詳しく

(1)東方浄瑠璃世界の教主。
正称(具名)は｢薬師瑠璃光如来(ﾔｸｼﾙﾘｺｳﾆｮﾗｲ)(Bhaisajyaguru-vaiduryaprabha)｣。
｢薬師仏(ﾔｸｼﾎﾞﾄｹ)｣,｢薬師｣,｢医王(ｲｵｳ)｣,｢医王如来｣とも呼ぶ。

さらに詳しく

(1)薬理学の、または、それに関して

(2)of or relating to pharmacology

さらに詳しく

(1)薬理学に関して

(2)with regard to pharmacology; "pharmacologically, this plant could have important applications"

さらに詳しく

(1)薬学（薬の組成・用途・効果）を勉強した人

(2)someone trained in the science of drugs (their composition and uses and effects)

さらに詳しく

(1)福井県福井市にあるJP西日本越美北線の駅名。

さらに詳しく

(1)麻薬常用者

(2)a narcotics addict

さらに詳しく

(1)ダニを殺すために用いられる化学薬品

(2)a chemical agent used to kill mites

さらに詳しく