"耶"がつく読み方が5文字の言葉

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言葉仏陀伽耶
読みぶっだがや
品詞名詞
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意味

(1)インド東部、ビハール州(Bihar State)南部のガヤ県(Gaya District)南部にある仏教の聖地。ガヤ市(Gaya city)の南方10キロメートルに位置し、現名は「ボードガヤー([ヒンズー語]Bodh Gaya,Bodhgaya)」。
釈迦(シャカ)が苦行6年の後、菩提樹(ボダイジュ)の下で悟(サト)りを開いてブッダ(仏陀)となった釈尊成道(シャクソンジョウドウ)の地で、「菩提道場」とも呼ぶ。
4世紀に大菩提寺(大精舎<ダイショウジャ>)が建てられ、教学の中心として栄えた。
6世紀ころの建造といわれる高さ50メートルの大塔があり、その西側に菩提樹と金剛宝座(コンゴウホウザ)が祀(マツ)られている。
「ブダガヤ」とも呼ぶ。

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言葉摩耶夫人
読みまやぶにん
品詞名詞
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意味

(1)釈迦(シャカ)(ブッダ)の生母・浄飯王(ジョウボンノウ)の妻。
釈迦は生母の右脇から入り母胎に宿り、右脇から誕生し7歩あゆみ、「天上天下唯我独尊(デンジョウテンゲ・ユイガドクソン)」と宣言したという。
釈迦の生誕7日後に死去。
「まやふじん(摩耶夫人)」とも呼ぶ。

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言葉耶輸陀羅
読みやしゅだら
品詞名詞
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意味

(1)釈迦(シャカ)の夫人。羅(「目」偏+「候」:補助4709)羅(ラゴラ)の母。
釈迦の叔母で養母である摩訶波闍波提(マカハジャハダイ)につづいて出家し、慚愧(ザンキ)第一と呼ばれた。
「耶輸陀羅比丘尼(ビクニ)」,「ヤショーダラー」とも呼ぶ。

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言葉那耶哥羅
読みないあがら
品詞名詞
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意味

(1)仕掛花火の一種。
川などに張り渡した綱(ツナ)から火の粉が幾筋も流れ落ちるもの。川面(カワモ)にも火の粉が映って美しい。

(2)アメリカ合衆国とカナダとの国境にある大瀑布(ダイバクフ)。 「ナイヤガラ」とも呼ぶ。

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言葉阿梨耶識
読みあらやしき
品詞名詞
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意味

(1)潜在意識の一番深い部分。
「無没識(ムモツシキ)」,「蔵識(ゾウシキ)」とも呼ぶ。

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言葉阿頼耶識
読みあらやしき
品詞名詞
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意味

(1)潜在意識の一番深い部分。
「無没識(ムモツシキ)」,「蔵識(ゾウシキ)」とも呼ぶ。

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