(1)骨のカルシウムが減少する病気。 骨の新陳代謝で、骨を形成する骨芽細胞(osteoblast)と骨を吸収する破骨細胞(osteoclast)との働きのバランスが崩れ、破骨細胞の働きが骨芽細胞の働きを上回った場合に起きる症状。 骨密度が70%以下で、80%以下は予備軍。 高齢者に多い。 「オステオポロシス」とも呼ぶ。
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