"磨"がつく読み方が10文字の言葉

"磨"がつく読み方が10文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉須磨海浜公園
読みすまかいひんこうえん
品詞名詞
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意味

(1)兵庫県神戸市須磨区にあるJP西日本山陽本線の駅名。

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言葉阿毘達磨倶舎論
読みあびだつまくしゃろん
品詞名詞
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意味

(1)4世紀ころの世親(セシン)(ヴァスバンドゥ)の著した有部(ウブ)の論書。小乗仏教の教理の集大成。
玄奘(Xuanzang)(ゲンジョウ)が漢訳。
現在も全世界の仏教学者の必読書となっている。
略称は『倶舎論』。

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言葉達磨さんが転んだ
読みだるまさんがころんだ
品詞名詞
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意味

(1)子供の遊びの一種。
仲間から一人の鬼を決め、その鬼が他の仲間を捕(ツカ)まえるもの。
鬼は電信柱や壁などに向かって目をつむり、「だるまさんが転んだ」と呪文(ジュモン)を唱(トナ)え、唱え終わると振り返る。唱えている間に他の子供は動くことができるが、振り返ったときには動いてはダメで、動いていたり止まっていたがバランスを崩(クズ)して動いてしまうと鬼に捕まってしまう。
捕まったものは鬼または鬼に捕まっているものと手を継(ツナ)ぎ、つぎつぎと長くなる。
捕まっていない子供らはできる限り鬼に近づき、鬼の背を叩(タタ)いたら鬼の負けとなる。また、手を継いでいるものの手を自分の手で打つ(切る)とそこから後ろのものは逃げることができ、ふたたび遊びに参加する。
地方によって呪文が異なり、またそれが遊びの名前となっている。
関西では「坊(ボン)さんが屁(ヘ)をこいた」と呼ぶ。

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