"瑠"がつく読み方が9文字の言葉

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言葉金平浄瑠璃
読みきんぴらじょうるり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)江戸前期、江戸で流行した人形浄瑠璃。
明暦・寛文(1655~1673)ころ、薩摩浄雲(サツマ・ジョウウン)の門弟桜井和泉太夫(イズミダュウ)(のち丹波少掾<タンバショウジョウ>)が創始。
坂田金時ら頼光四天王の子たち、特に金時の子坂田金平(キンピラ)の超人的な武勇談を操り芝居で上演。その内容や豪快・粗野な曲風が江戸の気風に合致し、盛行した。
「金平節(キンピラブシ)」とも、単に「きんぴら(金平,公平)」とも呼ぶ。

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