(1)古代、近東で用いられたくさび(楔)形の文字。 粘土板に尖ったアシ(葦)の茎を押し付けて記(シル)したため、くさび形になったもの。 「せっけいもじ(楔形文字)」,「けっけいもじ(楔形文字)」,「楔状文字(けつじょうもじ)」とも呼ぶ。
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