"旬"がつく読み方が6文字の言葉

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言葉四旬節
読みしじゅんせつ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)キリスト教で、復活祭の前日(Easter Eve)までの日曜日をのぞく40日間(日曜日の六主日を除く)の斎戒期。復活祭を迎える精神的な準備期間。
キリストが荒野で断食・修行した40日間に因(チナ)み、節食や断食、懺悔(ザンゲ)が行われる。
初日は「聖灰水曜日(Ash Wednesday)」,「灰の水曜日」と呼び、懺悔の象徴として頭に灰を振りかける。
期間中の第1日曜日は「クアドラジェシマ(Quadragesima)」,「クァドラジェシマ」,「クワドラジェシマ」と呼ぶ。
期間中の第5日曜日は「受難の主日(Passion Sunday)」,「シュロの主日(Palm Sunday)」,「枝の主日」と呼ぶ。
最後の週は「聖週間(Holy Week)」,「聖週」,「受難週(Passion Week)」と呼ぶ。
復活祭前の木曜日は「聖木曜日(Holy Thursday)」,「洗足木曜日(Maundy Thursday)」と呼ぶ。
翌日の金曜日は「受難日(Good Friday)」,「聖金曜日」と呼ぶ。
「四旬祭」,「大斎節(タイサイセツ)」,「受難節」,「かなしみのせつ(悲の節,悲しみの節)」,「レント」とも呼ぶ。くようび(聖木曜日)(1)

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