"龍"で終わる読み方が4文字の言葉

"龍"で終わる読み方が4文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉白龍
読みぺーろん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国南部からベトナム、日本の九州・沖縄などで行われている舟漕ぎ競走の伝統行事。また、それに用いる船。
舳先(ヘサキ)がとがった、または龍の形をした船で、船体は極端に細長い。一艘(イッソウ)に20~30人が乗り込み、櫂(カイ)を漕(コ)ぐ。また、船の中央に懸(カ)けた銅鑼(ドラ)や太鼓を打ち鳴らして鼓舞(コブ)する。
中国南部の汨羅(ベキラ)に投身自殺した政治家・詩人屈原(Qu Yuan)(クツ・ゲン)の鎮魂のため、端午節(旧暦五月五日)に行われる。
「競渡(ケイト)」とも呼ぶ。

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言葉臥龍
読みがりょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)隠(カク)れ臥(ガ)している竜。
昇天の機をうかがい、水中深くで静かに隠れ待っている竜。
「がりゅう(臥竜,臥龍)」,「ふくりょう(伏竜,伏龍)」,「ふくりゅう(伏竜,伏龍)」とも呼ぶ。

(2)(転じて)いまだ世間に知られていない、在野に隠れている俊傑・大人物。 「がりゅう(臥竜,臥龍)」,「ふくりょう(伏竜,伏龍)」,「ふくりゅう(伏竜,伏龍)」とも呼ぶ。

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言葉飛龍
読みぺーろん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国南部からベトナム、日本の九州・沖縄などで行われている舟漕ぎ競走の伝統行事。また、それに用いる船。
舳先(ヘサキ)がとがった、または龍の形をした船で、船体は極端に細長い。一艘(イッソウ)に20~30人が乗り込み、櫂(カイ)を漕(コ)ぐ。また、船の中央に懸(カ)けた銅鑼(ドラ)や太鼓を打ち鳴らして鼓舞(コブ)する。
中国南部の汨羅(ベキラ)に投身自殺した政治家・詩人屈原(Qu Yuan)(クツ・ゲン)の鎮魂のため、端午節(旧暦五月五日)に行われる。
「競渡(ケイト)」とも呼ぶ。

(2)日本帝国海軍の航空母艦(空母)。蒼竜型の二番艦。

(3)旧日本帝国陸軍の四式重爆撃機の通称。

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