"薩"で終わる読み方が7文字の言葉

"薩"で終わる読み方が7文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉八大菩薩
読みはちだいぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)正法を護り衆生(シュジョウ)を救済する八体の菩薩。
経典によって異同がある。
通常は、観自在(観音)・慈氏(弥勒<ミロク>)・虚空蔵・普賢・金剛手・曼殊室利(文殊)・除蓋障・地蔵の八尊。
『理趣経』では、金剛手・観自在・虚空蔵・金剛拳・文殊師利・転法輪・虚空庫・摧一切魔の八尊。
『薬師本願経』では、文殊師利・観世音・得大勢至・無尽意・宝檀華・薬王・薬上・弥勒の八尊。

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言葉文殊菩薩
読みもんじゅぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)仏の般若(ハンニャ)(智慧)をつかさどる菩薩。特に『般若経』では仏以上に重視される。
釈迦如来(シャカニョライ)の左の脇侍(ワキジ)で、右の普賢(フゲン)菩薩とともに釈迦三尊を形成する。
菩薩の中で一番上席といわれる。
右手に知剣を、左手に青蓮華(ショウレンゲ)を持ち、獅子に乗って仏の左側に侍(ジ)す。
中国では五台山(ゴダイサン)を、日本では葛城山(カツラギサン)をその霊地として尊信される。
「文殊会(エ)」は毎年7月8日で、文殊菩薩を供養する法要が営まれる。
「もんじゅ(文殊)」,「文殊師利(シリ)」,「妙吉祥」とも呼ぶ。
次に法王(仏)の位につくの意味から「法王子」とも呼ぶ。

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言葉脇侍菩薩
読みきょうじぼさつ
品詞名詞
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意味

(1)阿弥陀(アミダ)如来(ニョライ)の脇侍で、左の観世音(カンゼオン)菩薩と右の勢至(セイシ)菩薩。

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