"茸"で終わる読み方が6文字の言葉

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言葉幸茸
読みさいわいたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)マンネンタケ(万年茸)の別称。

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言葉万年茸
読みまんねんたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類ヒダナシタケ目(Polyporales)マンネンタケ科(Ganodermataceae)マンネンタケ属(Ganoderma)のキノコ(茸)。
広葉樹の枯木の根元や切り株に生える。
傘は腎臓形で、数日で直径20センチメートル以上に達し、色は傘・軸ともに赤褐色ないし紫褐色。質は堅く、乾燥すると腐らず、磨くと漆塗りに似た光沢がでる。
古来、中国や日本でその成長力や腐らないことから縁起物として珍重され、床飾りなどにする。また、傘を乾燥させたものは漢方薬に用いる。
「レイシ(霊芝)」,「サイワイタケ(幸茸)」,「ケイシ(桂芝)」,「シソウ(芝草)」とも呼ぶ。

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言葉山伏茸
読みやまぶしたけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)担子菌類ヒダナシタケ目(Aphyllophorales)サンゴハリタケ科(Hericiaceae)サンゴハリタケ属(Hericium)のキノコ。
秋、シイ・カシ・ブナなどの樹幹に生える。
白く柔らかい塊状で、直径20センチメートルに達する。表面に細長い針を密生し、外観はハリネズミに似る。
日本・中国に広く分布する。
食用となり、わずかに苦味があり、美味。
「ハリセンボン(針千本)」,「ウサギタケ(兎茸)」とも呼ぶ。

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言葉山鳥茸
読みやまどりたけ
品詞名詞
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意味

(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)のキノコ(茸)、イグチ茸(猪口茸)の一種。
夏から秋にかけ、落葉樹のブナ林やケヤキ林の地上に発生する。
傘は平たく厚いマンジュウ形で直径10~20センチメートル、表面は黄褐色を帯び、裏面は初め鮮黄色でのち黄褐色となり、多数の細孔がある。茎は太く、肉は白色。
食用となり、ヨーロッパでは栽培されていて、西洋料理の高級食材の一つ。
イタリア語で「ポルチーニ(porcini)」,「ポルチーノ(porcino)」、フランス語で「セープ(cepes)」,「セープ茸」、ドイツ語で「シュタインピルツ(Steinpilze)(石のキノコ)」とも呼ぶ。

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言葉幽霊茸
読みゆうれいだけ
品詞名詞
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意味

(1)ギンリョウソウ(銀竜草)の別称。

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言葉白蟻茸
読みしろありたけ
品詞名詞
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意味

(1)ハラタケ目(Agaricales)キシメジ科(Tricholomataceae)シロアリタケ属(Termitomyces)のキノコ。
キノコシロアリなどの蟻塚でシロアリが栽培する。
高級食材となる。

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言葉絹傘茸
読みきぬがさたけ
品詞名詞
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意味

(1)担子菌類スッポンタケ目(腹菌目)(Phallales)スッポンタケ科(Phallaceae)キヌガサタケ属(Dictyophora)のキノコ(茸)。
「コムソウタケ(虚無僧茸)」とも呼ぶ。

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言葉苦栗茸
読みにがくりたけ
品詞名詞
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意味

(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)モエギタケ科(Stropha-riaceae)クリタケ属(Naematoloma)の毒キノコ(茸)。
春から秋にかけて、広葉樹・針葉樹・竹などの切り株などに群生。
同属で食用のクリタケに似るが、傘は直径2~5センチメートルとやや小形。色は黄緑色で、苦味がある。
猛毒で、加熱すると苦味が消えるので注意が要る。食べると4時間後くらいにむかつき、吐き気・腹痛・下痢などを引き起こし、ショックで死亡する場合もある。

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言葉ヤマドリ茸
読みやまどりたけ
品詞名詞
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意味

(1)担子菌類ハラタケ目(Agaricales)のキノコ(茸)、イグチ茸(猪口茸)の一種。
夏から秋にかけ、落葉樹のブナ林やケヤキ林の地上に発生する。
傘は平たく厚いマンジュウ形で直径10~20センチメートル、表面は黄褐色を帯び、裏面は初め鮮黄色でのち黄褐色となり、多数の細孔がある。茎は太く、肉は白色。
食用となり、ヨーロッパでは栽培されていて、西洋料理の高級食材の一つ。
イタリア語で「ポルチーニ(porcini)」,「ポルチーノ(porcino)」、フランス語で「セープ(cepes)」,「セープ茸」、ドイツ語で「シュタインピルツ(Steinpilze)(石のキノコ)」とも呼ぶ。

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