(1)江戸時代、定期的に江戸と上方(カミガタ)(大坂・京都)の間を往復した町飛脚。 江戸から毎月二日・十二日・二十二日の三度、大坂に発していたことから。また「三度屋」とも呼ぶ。 東海道を六日で往来したことから「定六(ジョウロク)」とも呼ぶ。
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