"教"で終わる読み方が7文字の言葉

"教"で終わる読み方が7文字の言葉の一覧を表示しています。
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言葉丸山教
読みまるやまきょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)富士信仰系の呪術的農民宗教。
武蔵稲田登戸の地主伊藤六郎兵衛(1829~1894)が富士信仰に独自の解釈を加えて1873(明治 6)開教。伊藤は「登戸の生き神行者」と呼ばれたが、呪術的治病・祈祷のため禁圧を受け苦境に陥る。宍野半(シシノ・ナカバ)の勧めで富士一山(フジイチザン)講社と合同して1875(明治 8)扶桑教を形成。宍野の死後、1884(明治17)扶桑教を離脱し神道本局に所属。
1880年代後半に自由民権運動の影響を受けて、静岡県の同教「み組」が復古的な世直しを唱え「西ヶ谷騒動」を起した。
1946(昭和21)宗教法人として独立。〈前身〉
江戸時代、元禄年間(1688~1704)伊藤録祐が創唱して講社を結成。宝暦年間(1751~1764)録祐の孫の伊藤六蔵が丸山講社と命名し布教。

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言葉偶像教
読みぐうぞうきょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)神ではない像の崇拝

(2)宗教的熱意

(3)喜んで神に仕えること

(4)偶像の崇拝

(5)the worship of images that are not God

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言葉基督教
読みきりすときょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)旧約聖書に基づいた信念と慣習、そして新約聖書で表現されたキリストの教えと、救世主としてのキリストの役割を強調した一神教の体制

(2)世界中の歴史を通したキリスト教の集合体(主にヨーロッパ、アメリカ大陸、およびオーストラリアに存在する)

(3)the collective body of Christians throughout the world and history (found predominantly in Europe and the Americas and Australia); "for a thousand years the Roman Catholic Church was the principal church of Christendom"

(4)a monotheistic system of beliefs and practices based on the Old Testament and the teachings of Jesus as embodied in the New Testament and emphasizing the role of Jesus as savior

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言葉大主教
読みだいしゅきょう
品詞名詞
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意味

(1)最高位の司教

(2)a bishop of highest rank

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言葉大成教
読みたいせいきょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)教派神道十三派の一つ。
平山省斎が1879(明治12)創立。
1882(明治15)明治政府の公認。現在は神道大成教。

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言葉大本教
読みおおもときょう
品詞名詞
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意味

(1)神道系の宗教団体の一つ。本部を京都府亀岡市と綾部市に置く。世の立替え立直しと「みろくの世」の実現を唱える。

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言葉大社教
読みたいしゃきょう
品詞名詞
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意味

(1)教派神道十三派の一つ。
千家尊福(タカトミ)が組織した出雲大社教会が独立、1882(明治15)明治政府の公認。現在は出雲大社(イヅモオオヤシロ)教。

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言葉天道教
読みてんどうきょう
品詞名詞
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意味

(1)朝鮮の民間新興宗教「東学」を継承する宗教。

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言葉如来教
読みにょらいきょう
品詞名詞
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意味

(1)一神教的な創唱宗教。
1802(享和 2)尾張熱田の農婦「きの」が神がかりとなり、自らを(「女」偏+「留」)(「女」偏+「全」)(リュウセン)如来と称し、創始。
現在は如来宗。

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言葉実行教
読みじっこうきょう
品詞名詞
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意味

(1)教派神道十三派の一つ。
江戸末期に富士講身禄派から派出した不二道(フジドウ)の後身。
柴田花守が継いで、明治初年に国家主義的な教義を整えて創始。1882(明治15)明治政府の公認。

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言葉御岳教
読みおんたけきょう
品詞名詞
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意味

(1)教派神道十三派の一つ。
御岳教(ミタケキョウ)の後身。

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言葉御嶽教
読みおんたけきょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)教派神道十三派の一つ。
御岳教(ミタケキョウ)の後身。

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言葉無宗教
読みむしゅうきょう
品詞形容詞
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意味

(1)精神的な世界と対比するものとして、現実世界に特徴的な、または、現実世界を扱っている

(2)宗教に関係がない、またはあまり熱心ではない

(3)宗教と宗教的考慮を拒絶する主義の、または、宗教と宗教的考慮を拒絶する主義に関する

(4)修道者の誓いに縛られない聖職者の、または、修道者の誓いに縛られない聖職者に関する

(5)not concerned with or devoted to religion; "sacred and profane music"; "secular drama"; "secular architecture", "children being brought up in an entirely profane environment"

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言葉神宮教
読みじんぐうきょう
品詞名詞
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意味

(1)教派神道十三派の一つ。
1882(明治15)明治政府の公認。
1899(明治32)解散し、財団法人神宮奉斎会および東京大神宮。

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言葉耆那教
読みじゃいなきょう
品詞名詞
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意味

(1)紀元前6世紀ころ、バルダマーナ(Vardhamana)が創始。
バイシャ、特に商人層に支持を受けていた。

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言葉金光教
読みこんこうきょう
品詞名詞
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意味

(1)教派神道十三派の一つ。
天地金乃神(テンチカネノカミ)を信仰、神から神号を受けた者はみな生き神とする。
1859(安政 6)川手(カワデ)文治郎が創唱、文治大明神と名のり布教を始める。地元の備中は山伏の児島五流修験の拠点で、浅尾藩と山伏の圧迫を受けたが、1867(慶応 3)神道の白川家に金百両を献じて神職補任をうけて合法化する。翌年、神号を生神金光大神(イキガミコンコウダイジン)と定める。
1875(明治 8)開教。1885(明治18)神道本局の所属教会となり、1900(明治33)明治政府から独立を公認。

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言葉黒住教
読みくろずみきょう
品詞名詞
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意味

(1)教派神道十三派の一つ。天照大神を惟神(カンナガラ)とし神人合一の境地に到達することを宗旨とする。
本部は岡山市上中野。
江戸後期の1814(文化11)備前国の禰宜(ネギ)黒住宗忠が冬至(トウジ)の日に日輪を拝して「生きながら神になること」を念じ日神との合一感を得て(天命直授<ジキジュ>)、1815(文化12)開教して岡山藩士を中心に布教。生活規範として支配者への服従など封建道徳を説く。
宗忠の死後、赤木忠春が京都で布教し、1862(文久 2)京都神楽岡に宗忠神社を建立。
1864年、岡山藩は志気をそこなう教説として黒住教を禁止。信者は武士から農民・商工民に移行する。
1876.10.(明治 9)黒住派として独立し明治政府より公認、1882.12.(明治15)神道黒住教と改称。
1897(明治30)黒住宗子(ムネチカ)が3代目の管長に就任。(*)1864(文久 4,元治元)。

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言葉イスラム教
読みいすらむきょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)7世紀にアラビアで創立され、、コーランに書き記されたマホメットの教えに基づくイスラム教徒の一神教信者の宗教的組織

(2)the monotheistic religious system of Muslims founded in Arabia in the 7th century and based on the teachings of Muhammad as laid down in the Koran; "Islam is a complete way of life, not a Sunday religion"; "the term Muhammadanism is offensive to Muslims who believe that Allah, not Muhammad, founded their religion"

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言葉キリスト教
読みきりすときょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)世界中の歴史を通したキリスト教の集合体(主にヨーロッパ、アメリカ大陸、およびオーストラリアに存在する)

(2)旧約聖書に基づいた信念と慣習、そして新約聖書で表現されたキリストの教えと、救世主としてのキリストの役割を強調した一神教の体制

(3)the collective body of Christians throughout the world and history (found predominantly in Europe and the Americas and Australia); "for a thousand years the Roman Catholic Church was the principal church of Christendom"

(4)a monotheistic system of beliefs and practices based on the Old Testament and the teachings of Jesus as embodied in the New Testament and emphasizing the role of Jesus as savior

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言葉ジャイナ教
読みじゃいなきょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)紀元前6世紀ころ、バルダマーナ(Vardhamana)が創始。
バイシャ、特に商人層に支持を受けていた。

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言葉ドルイド教
読みどるいどきょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ガリアとグレートブリテン諸島で信仰されていた古代ケルト民族の宗教。
霊魂不滅・輪廻(リンネ)・転生を信じ、死の神を世界の主宰者と考え、祖先崇拝や樹木崇拝を重視し、また占いや予言も重視した。

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言葉パルシー教
読みぱるしーきょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)インドのゾロアスター教。
8世紀ころ、イスラム教徒の迫害を避けてインドに逃げたペルシア系の人々(パルシー)が信奉した宗教。

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言葉ヒンズー教
読みひんずーきょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)インドの宗教。
ウシ(牛)を神聖視し、食さない。ただし、水牛(ウシ科)は含まれず、インドではよく食される。
「ヒンドゥー教」,「インド教」とも呼ぶ。

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言葉モルモン教
読みもるもんきょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)モルモン経に基づくモルモン教会の主義と実践

(2)the doctrines and practices of the Mormon Church based on the Book of Mormon

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言葉ヤズディ教
読みやずでぃきょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ゾロアスター教の流れをくむクルド人の宗教。
10世紀ころにイスラム教化した。
多神教で、イスラム教徒からは邪教視される。
イラクではイスラム教・キリスト教につぐ第3の宗教。
「天子のカルト(Cult of Angels)」とも呼ぶ。

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