"鼬"がつく言葉

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言葉鎌鼬
読みかまいたち
品詞名詞
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意味

(1)体を物にぶつけても触れてもいないのに突然、鋭利な鎌にでも切られたように皮膚が裂ける現象。
厳寒の時に小さな旋風(ツムジカゼ)の中心に真空部分ができ、人体がこれに触れておこる現象といわれる。

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言葉黄鼬
読みてん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ネコ目(食肉目)(Carnivora)イタチ科(Mustelidae)の哺乳類。

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言葉鼬鮫
読みいたちざめ
品詞名詞
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意味

(1)メジロザメ目(Carcharhiniformes)メジロザメ科(Car-charhinidae)イタチザメ属(Galeocerdo)の海産の軟骨魚。一属一種。
茶褐色に黒の縦縞(タテジマ)があり、腹部は灰白色。世界各地の暖かい海域に生息。
5.5メートルに達する獰猛(ドウモウ)な大形サメ。
「タイガーシャーク」とも、俗に「ヒトクイザメ(人喰い鮫)」とも呼ぶ。

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言葉鼬鼠
読みいたち
品詞名詞
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意味

(1)冬は白い毛に変わる、北半球のイタチ科

(2)短い脚と細長い体と首を有する小型の肉食哺乳動物

(3)small carnivorous mammal with short legs and elongated body and neck

(4)mustelid of northern hemisphere in its white winter coat

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言葉大陸鼬
読みたいりくいたち
品詞名詞
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意味

(1)ネコ目(食肉目)(Carnivora)イタチ科(Mustelidae)の哺乳動物。
朝鮮半島・中国東北部・シベリアなどに生息。
日本では戦前に大阪の毛皮業者が持ち込んみ、岐阜県以西の都市部を中心に西日本一帯で繁殖。
ニホンイタチよりやや大きい。
「チョウセンイタチ(朝鮮鼬)」とも呼ぶ。

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言葉日本鼬
読みにほんいたち
品詞名詞
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意味

(1)ネコ目(食肉目)(Carnivora)イタチ科(Mustelidae)の哺乳動物。日本原産。
体長はオスが40~50センチメートル(頭胴長約30センチメートル)、メスはその半分くらい。
沖縄県を除く国内全域に生息。

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言葉毛長鼬
読みけちょういたち
品詞名詞
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意味

(1)のスカンク亜科に分類されることもある

(2)驚かされると、ひどい悪臭を放つ流体を通常放出するアメリカの黄褐色の哺乳動物

(3)in some classifications put in a separate subfamily Mephitinae

(4)American musteline mammal typically ejecting an intensely malodorous fluid when startled; in some classifications put in a separate subfamily Mephitinae

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言葉鼬ごっこ
読みいたちごっこ
品詞名詞
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意味

(1)子供の遊びの一つ。
二人で向い合い、「いたちごっこ、ねずみごっこ」と唱えながら交互に相手の手の甲をつねって自分の手をその上に載せることを右手・左手と繰り返すもの。

(2)(転じて)双方が同じような事を繰り返し、いつまでも埒(ラチ)のあかないこと。きりがないこと・無駄なこと。 一種の悪循環。

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言葉鼬の道切り
読みいたちのみちきり
品詞名詞
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意味

(1)(転じて)交際や音信が途絶えること。
「イタチの道(鼬の道)」とも呼ぶ。

(2)イタチが人の前を横切ることを忌(イ)む俗信・迷信。 イタチが人の前を横切ると、交際や音信が絶える不吉な前兆と考えられていた。 「イタチの道(鼬の道)」とも呼ぶ。

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言葉鼬の最後っ屁
読みいたちのさいごっぺ
品詞名詞
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意味

(1)追い詰められたイタチが肛門腺から猛烈な悪臭を放ち、外敵がひるんだ隙(スキ)に逃げること。
単に「最後っ屁」,「最後屁(サイゴベ)」とも呼ぶ。

(2)(特に)最後に苦し紛れの悪あがきして逃げ出すこと。 単に「最後っ屁」,「最後屁」とも呼ぶ。

(3)(転じて)せっぱ詰って最後の非常手段に出ること。窮余(キュウヨ)の一策(イッサク)。 単に「最後っ屁」,「最後屁」とも呼ぶ。

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