"饅"がつく言葉

"饅"がつく言葉の一覧を表示しています。
1件目から15件目を表示
言葉饅頭
読みまんじゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)餡(アン)を生地で包み、蒸した菓子。(春日まんじゅう,春日饅頭,春日万頭),くりまんじゅう(栗饅頭,栗万頭),ちょこまん(チョコ饅),うまのくそまんじゅう(馬の糞饅頭,馬の糞万頭),しょよまんじゅう(薯蕷饅頭,薯蕷万頭)

(2)中に詰め物をしたアイロン台の一種。

(3)女性の陰部の隠語。

(4)(3[建])饅頭金物の略称。

さらに詳しく


言葉アン饅
読みあんまん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中華饅(チュウカマン)の一種。
小豆餡(アズキアン)にゴマ油やラードなどを加えて練った具(グ)を入れたもの。

さらに詳しく


言葉栗饅頭
読みくりまんじゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)栗餡(クリアン)を包んだ厚みのある小判形の饅頭。
皮の上部に卵黄を塗って、栗皮のように艶(ツヤ)のある栗色に焼き上げたもの。
「栗饅(クリマン)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉船饅頭
読みふなまんじゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)江戸時代、江戸隅田川に浮かべた小舟の中で売春をしていた下級の私娼。
「船君(フナギミ)」,「河童(カッパ)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉酒饅頭
読みさかまんじゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)小麦粉に酒種(サカダネ)とふくらし粉を混ぜて皮とし、餡(アン)を包んで発酵させ、蒸したマンジュウ。
「酒饅(サカマン)」とも呼ぶ。春日饅頭,春日万頭)

さらに詳しく


言葉チョコ饅
読みちょこまん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)皮の生地にチョコレートを練り込んだ饅頭(マンジュウ)。

さらに詳しく


言葉春日饅頭
読みかすがまんじゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)大きい酒饅頭(サカマンジュウ)の一種。
主に厚い小判形で、白い皮の表面上部は焼印が入って茶色になっている。
薄皮のためほとんどがコシアン(漉し餡)で、かつては高級品として葬式に使用されることが多く、「葬式饅頭(葬式万頭)」とも呼ぶ。
「春日饅」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉紅葉饅頭
読みもみじまんじゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)モミジの葉の形をした人形焼きの一種。
広島名物。

さらに詳しく


言葉薯蕷饅頭
読みしょよまんじゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ナガイモ・ヤマノイモの根をすり、少量の米粉・小麦粉を加えた生地でアン(餡)を包んで蒸したもの。
生地がふわりと軽く軟らかに仕上がる。
「じょうよまんじゅう(薯蕷饅頭,薯蕷万頭)」,「じょうよまんじゅう(上用饅頭,上用万頭)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉豚の饅頭
読みぶたのまんじゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)シクラメンの和訳名。

さらに詳しく


言葉饅頭金物
読みまんじゅうかなもの
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)門の扉の釘隠しに用いる、半球形の金物。
装飾としても用いる。
単に「饅頭」とも呼ぶ。う(太鼓鋲)

さらに詳しく


言葉もみじ饅頭
読みもみじまんじゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)モミジの葉の形をした人形焼きの一種。
広島名物。

さらに詳しく


言葉押し競饅頭
読みおしくらまんじゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)子供の遊びの一つ。
大勢が一ヶ所に寄り集まって、「おしくらまんじゅう、押されて泣くな、あんまり押すとアンコが出るぞ」などと囃(ハヤ)しながら、お互いに押し合うだけ遊び。
地面に輪を描き、腕を組んで尻だけで相手を外に出すこともある。
冬の陽だまりで壁を背にして、押し合って体を温めることも多い。
単に「おしくら(押し競,押しくら)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉馬の糞饅頭
読みうまのくそまんじゅう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)皮に黒糖を使用した小形の茶色い饅頭。
大きさ・形・色が馬の糞にそっくりなことから。

さらに詳しく


1件目から15件目を表示
[戻る]