"閻"がつく言葉

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言葉閻羅
読みえんら
品詞名詞
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意味

(1)閻魔羅闍(エンマラジャ)の略。

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言葉閻魔
読みえんま
品詞名詞
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意味

(1)借金取り。

(2)刑事。

(3)(大形の)釘(クギ)抜き。

(4)閻魔羅闍(エンマラジャ)の略。

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言葉閻浮提
読みえんぶだい
品詞名詞
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意味

(1)四大洲(シダイシュウ)の一つで、人間の住んでいる洲(シュウ)。須弥山(シュミセン)の南にある。
鉄輪王が治める。
「南閻浮提」,「南閻浮州(ナンエンブシュウ)」,「南贍部洲(ナンセンブシュウ)」,「贍部洲」とも呼ぶ。

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言葉閻羅王
読みえんらおう
品詞名詞
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意味

(1)閻魔羅闍(エンマラジャ)の別称。

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言葉閻魔王
読みえんまおう
品詞名詞
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意味

(1)閻魔羅闍(エンマラジャ)の別称。

(2)地獄のあるじ。

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言葉閻魔虫
読みえんまむし
品詞名詞
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意味

(1)甲虫目(鞘翅目<ショウシモク>)(Coleoptera)エンマムシ科(Histeridae)の昆虫。
動物の死体・糞などに集まるハエやウジムシなどを捕食する。

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言葉閻魔顔
読みえんまがお
品詞名詞
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意味

(1)閻魔のようなこわい顔・閻魔面(ヅラ)。

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言葉南閻浮提
読みなんえんぶだい
品詞名詞
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意味

(1)閻浮提(エンブダイ)の別称。

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言葉南閻浮洲
読みなんえんぶしゅう
品詞名詞
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意味

(1)閻浮提(エンブダイ)の別称。

(2)浄土双六(ジョウドスゴロク)の振り出し。

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言葉閻魔の庁
読みえんまのちょう
品詞名詞
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意味

(1)閻魔羅闍が地獄に落ちた人間の生前の善悪を審判するといわれている所。

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言葉閻魔大王
読みえんまだいおう
品詞名詞
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意味

(1)閻魔羅闍(エンマラジャ)の別称。

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言葉閻魔法王
読みえんまほうおう
品詞名詞
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意味

(1)閻魔羅闍(エンマラジャ)の敬称。

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言葉閻魔羅闍
読みえんまらじゃ
品詞名詞
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意味

(1)冥府(メイフ)の王・地獄の総帥・十王(ジュウオウ)の第五。
閻魔の庁(チョウ)で地獄に落ちた人間の生前の善悪を審判・懲罰するといわれている。
三人の妃(黒闇天・閻魔天妃・閻魔天后)がいる。
18人の属将と8万の獄卒を率いる。
像容は冠・道服を着けて忿怒の相をなす。
「閻魔(エンマ)」,「焔摩」,「閻魔王」,「閻魔大王(ダイオウ)」,「閻魔法王」,「閻羅(エンラ)」,「閻羅王」,「閻王」,「やまてん(夜摩天,耶摩天)」とも呼ぶ。ん(倶生神)

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言葉こんにゃく閻魔
読みこんにゃくえんま
品詞名詞
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意味

(1)東京都文京区小石川2-23-14にある常光山源覚寺の閻魔像。
ヒノキで造られ玉眼が入れられているが、その右眼が黄濁している。信心深い老婆に右眼を与えたためで、その老婆がこんにゃくを供え続けて感謝の意を表わしたと伝えられ、眼病治癒の信仰を集めている。

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