"藁"がつく言葉

"藁"がつく言葉の一覧を表示しています。
1件目から16件目を表示
言葉新藁
読みしんわら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)植え付けに適するほどに成長した早苗(サナエ)に、熱湯を注いで乾かしたもの。
浅緑色で、これで洗い髪の根を結ぶと邪気払いになるという俗信から、下町や花柳界の女が髪を束ねるのに用いた。

(2)刈りたての稲から取った藁。今年の藁。

さらに詳しく


言葉草藁
読みくさわら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)放牧して食べさせる家畜の飼料

(2)bulky food like grass or hay for browsing or grazing horses or cattle

さらに詳しく


言葉藁科
読みわらしな
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)静岡県静岡市葵区(アオイク)南部の地区名。

さらに詳しく


言葉藁筋
読みわらすじ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ワラ(藁)の細いもの。

(2)ワラのように細いもの。

さらに詳しく


言葉麦藁
読みむぎわら
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)平らな冠のわらでできている固い帽子

(2)たとえば籠と帽子を作ったり、まぐさとして使用されたりする植物繊維

(3)plant fiber used e.g. for making baskets and hats or as fodder

(4)a stiff hat made of straw with a flat crown

さらに詳しく


言葉藁しべ
読みわらしべ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ワラの切れ端。打ち藁の屑(クズ)・わらくず(藁屑)。
「わらすべ」とも呼ぶ。

(2)イネ(稲)の穂の芯(シン)・穂の軸(ジク)。 「わらすべ」,「わらすじ(藁筋)」,「わらみご(藁稈心)」,「わらすぼ」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉藁シベ
読みわらしべ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ワラの切れ端。打ち藁の屑(クズ)・わらくず(藁屑)。
「わらすべ」とも呼ぶ。

(2)イネ(稲)の穂の芯(シン)・穂の軸(ジク)。 「わらすべ」,「わらすじ(藁筋)」,「わらみご(藁稈心)」,「わらすぼ」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉藁人形
読みわらにんぎょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)([英]straw figure)藁をたばねて作った人形。

(2)([英]straw effigy)(特に)丑(ウシ)の時参りで、相手の人形(ヒトガタ)として金鎚(カナヅチ)で五寸釘を打ち込む人形。(1)

さらに詳しく


言葉藁半紙
読みわらばんし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ワラ(藁)の繊維に小量のミツマタやコウゾの繊維を混ぜて漉(ス)いた、きめのあらい半紙。

さらに詳しく


言葉藁布団
読みわらぶとん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)綿の代わりに屑藁(クズワラ)を中に包み入れた布団。
「しべぶとん(しべ布団,しべ蒲団)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉藁素坊
読みわらすぼ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)スズキ目(Perciformes)ハゼ科(Gobiidae)ワラスボ亜科(Amblyopinae)ワラスボ属(Odontamblyopus)の海魚。
体形はウナギに似て細長く、全長35センチメートルに達する。体色は暗緑色で、腹面が白い。
背ビレ・尻ビレ・尾ビレは連なり、腹ビレは吸盤状。目は皮下に埋もれ、ウロコもほとんどない。
干潟(ヒガタ)の軟泥に穴を掘って住み、日本では有明海に生息。
食用となる。

さらに詳しく


言葉藁蒲団
読みわらぶとん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)綿の代わりに屑藁(クズワラ)を中に包み入れた布団。
「しべぶとん(しべ布団,しべ蒲団)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉麦藁帽
読みむぎわらぼう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)平らな冠のわらでできている固い帽子

(2)a stiff hat made of straw with a flat crown

さらに詳しく


言葉麦藁帽子
読みむぎわらぼうし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)平らな冠のわらでできている固い帽子

(2)a stiff hat made of straw with a flat crown

さらに詳しく


言葉麦藁真田
読みむぎわらさなだ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)麦ワラを漂白して平たくつぶし、真田紐(ヒモ)のように編んだもの。
裸麦(ハダカムギ)・大麦の麦ワラを最良とする。
菱物・平物・角物・細工物などの編み方がある。
麦藁帽子などの材料に用いる。
岡山県・広島県・香川県などで生産される。
「麦稈真田(バッカンサナダ)」とも呼ぶ。

さらに詳しく


1件目から16件目を表示
[戻る]