"蓑"がつく言葉

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言葉蓑山
読みみのやま
品詞名詞
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意味

(1)埼玉県秩父郡皆野町(ミナノマチ)と秩父市の境にある、蓑を伏せたような山。標高586.9メートル。
秩父市からの登頂コース近くに和銅採掘遺跡がある。

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言葉蓑虫
読みみのむし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)チョウ目(鱗翅目)(Lepidoptera)ミノガ科(Psychidae)のガ(蛾)の幼虫。
メス(雌)は成虫になっても無翅で幼虫と同様にミノの中で一生を過ごす。
オオミノガ・チャミノガ・ミノガなど。
「鬼の子」とも呼ぶ。

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言葉蓑蛾
読みみのが
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)チョウ目(鱗翅目)(Lepidoptera)ミノガ科(Psychidae)のガ(蛾)の総称。
オオミノガ・チャミノガ・ミノガなど。
幼虫はミノムシ(蓑虫)。
メス(雌)は成虫になっても無翅で幼虫と同様にミノの中で一生を過ごす。

(2)([学]Canephora asiatica)(1)の一種。 オスは羽化し、開張は19~25センチメートル。 日本~中央アジアに生息。 「クロツヤミノガ(黒艶蓑蛾)」,「キタクロミノガ(北黒蓑蛾)(Canephora pungelerii)」とも呼ぶ。

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言葉隠れ蓑
読みかくれみの
品詞名詞
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意味

(1)セリ目(Apiales)ウコギ科(Araliaceae)カクレミノ属(Dendropanax)の常緑小高木。
高さ約6メートル。葉は広倒卵形で厚く光沢があり、若い葉はミノのように深く三裂する。
夏、枝端に淡黄緑色の小花を付け、秋に楕円形の小果を結び黒熟する。
7~9月ころ樹皮を傷つけると白汁が出、これを黄漆(キウルシ)と呼び、家具塗料に用いる。
関東以西の暖地の山地に自生、また庭木として栽植。
「ミツナカシワ(御綱柏)」,「ミツナガシワ」とも呼ぶ。

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