"茄"がつく言葉

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言葉茄子
読みなすび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)通常は濃い紫であるが時々白または黄色のてかてか光った皮を持つ卵型の野菜

(2)南東部アジアの原産であるが、広く野菜として一般的に使われるその大きな光沢がある食用果実のために耕作される有毛の直立した草の葉

(3)hairy upright herb native to southeastern Asia but widely cultivated for its large glossy edible fruit commonly used as a vegetable

(4)egg-shaped vegetable having a shiny skin typically dark purple but occasionally white or yellow

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言葉蕃茄
読みばんか
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)トマトの別称。

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言葉唐茄子
読みとうなす
品詞名詞
カテゴリ食物
意味

(1)晩夏または初秋に熟しているスカッシュ科の通常大きなどろっとした濃い黄色丸い果物

(2)usually large pulpy deep-yellow round fruit of the squash family maturing in late summer or early autumn

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言葉恋茄子
読みこいなすび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)マンドレーク([英]mandrake)の別称。

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言葉浜茄子
読みはまなす
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)バラ目(Rosales)バラ科(Rosaceae)バラ属(Rosa)の落葉小低木。
高さは1~2メートル。幹・枝にとげを密生し、枝は太く、若枝は黄白色の軟毛を密布する。葉は奇数羽状複葉で、小葉は5~9個、小葉は卵状楕円形で縁に鋸歯があり、上面にはシワ、下面には白い軟毛を密布する。托葉は大形で葉状。
初夏、枝先に径約7センチメートルの紅色の五弁のバラに似た芳香ある美花をつける。花後、径約2.5センチメートルの扁円形の果実を結び、熟すと黄赤色になり、甘酸味あり食べられる。
根皮は黄紫色染料となり秋田の八丈縞に用いる。また、花は矯味(キョウミ)矯臭(キョウシュウ)薬となる。
北海道、本州の太平洋岸の茨城県以北、日本海岸の鳥取県以北の海岸砂地に群生し、庭木ともされる。
名は果実を梨(ナシ)にたとえて「浜梨」と呼んだものを、東北地方で「し」が「す」に訛(ナマ)って「ハマナス」と誤称したもの。
漢名は「(「王」偏+「攵」)瑰(meigui)(マイカイ)」で、根皮から製した染料も「マイ瑰」と呼び、花から採った香料は「マイ瑰油(ユ)」と呼ぶ。

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言葉米茄子
読みべいなす
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ナス(茄子)の栽培品種。特徴は、実が丸く大きく、ヘタ(蔕)が緑色。

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言葉茄子環
読みなすかん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)付け外しのため、開閉できる金属製の輪(環)・止め具の総称。

(2)(特に)ナス(茄子)型をしたもの。

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言葉茄子紺
読みなすこん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)色の名前。

(2)カラーコード#824880

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言葉赤茄子
読みあかなす
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)赤や黄の果肉質のややすっぱい野菜

(2)mildly acid red or yellow pulpy fruit eaten as a vegetable

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言葉寺島茄子
読みてらじまなす
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)江戸東京野菜の一つ。東京で栽培されている、小形のナス。
「てらしまなす(寺島ナス,寺島茄子)」と呼ばれることが多い。

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言葉民田茄子
読みみんでんなす
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)山形県鶴岡市(ツルオカシ)民田で栽培されている、小形で丸い、加工用のナス。

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言葉気違茄子
読みきちがいなすび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の別称。

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言葉賀茂茄子
読みかもなす
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)京野菜の一つ。京都府京都市北部、上賀茂地区で栽培されている、大形の丸いナス。

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言葉気違い茄子
読みきちがいなすび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の別称。

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言葉菊座唐茄子
読みきくざとうなす
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ニホンカボチャ(日本南瓜)の別称。

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言葉一富士二鷹三茄子
読みいちふじにたかさんなすび
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)夢に見ると縁起(エンギ)良いとされる三つのものを順に並べたもの。
特に初夢に見ると良いとされ、元日(ガンタン)(一月一日)または正月二日の夜にそれらを描いた絵を枕(マクラ)の下にして寝たりする。

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