"窯"がつく言葉

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言葉窯変
読みようへん
品詞名詞
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意味

(1)陶磁器を窯(カマ)で焼成中、火炎の性質や素地・釉(ウワグスリ)の含有物質などが原因して、予期しない色彩・光沢や、器(ウツワ)の変形が生じること。また、その陶磁器。
現在では火襷(ヒダスキ)など意図的に実現させることも行われている。
「ひがわり(火変り,火変わり)」とも呼ぶ。

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言葉窯業
読みようぎょう
品詞名詞
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意味

(1)土石(非金属無機材料)を窯炉で高熱加工する、陶磁器・ガラス・セメントなどの製造業。

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言葉窯洞
読みやおとん
品詞名詞
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意味

(1)中国西部、山西省(Shangxi Sheng)・河南省(Henan Sheng)・陝西省(Shangxi Sheng)(センセイショウ)などの黄土高原地域に見られる横穴式住居。
南向きの斜面を垂直に削り、さらに横穴を掘ったもの。
冬は暖かく夏は涼しい。
「ようどう(窯洞,窰洞)」,「地坑院(dikengyuan)(チコウイン)」,「ちよういん(地窯院,地窰院)(diyaoyuan)」とも呼ぶ。

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言葉窯炉
読みようろ
品詞名詞
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意味

(1)非金属無機材料を加熱し高温を保って、熔(ト)かしたり化学変化を起こさせたりする装置。
多くは煉瓦で築造され、陶磁器・ガラス・セメントなどの製造に用いる。
「窯(カマ)」とも呼ぶ。

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言葉陶窯
読みすえがま
品詞名詞
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意味

(1)陶器を焼く窯。

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言葉磁州窯
読みじしゅうよう
品詞名詞
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意味

(1)中国北部、河北省(Hebei Sheng)南端の邯鄲市(Handan Shi)(カンタンシ)が管轄する南端の磁県(Ci Xian)(古:磁州)を中心とする陶窯。また、そこで焼かれた陶器。
隋代から青磁などを産し、唐代に慈州(Ci Zhou)彭城鎮(Peng-cheng Zhen)(ホウジョウチン)(現:峰峰砿区彭城)で良質の陶磁器を産出し、宋代に慈州を音が同じ磁州と改称。
宋・元代に最盛期を迎え、明・清代を経て現代に至る。

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言葉達磨窯
読みだるまがま
品詞名詞
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意味

(1)カワラ(瓦)をエスキモーのイグルー(氷の家)のように積み上げ、周囲に壁土を塗った塗ったカマ。
桃山時代から使われ、カワラなどを焼いた。
明治にはレンガ(煉瓦)も使用したが、煙害などで昭和中期にガス窯に代わった。

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言葉だるま窯
読みだるまがま
品詞名詞
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意味

(1)カワラ(瓦)をエスキモーのイグルー(氷の家)のように積み上げ、周囲に壁土を塗った塗ったカマ。
桃山時代から使われ、カワラなどを焼いた。
明治にはレンガ(煉瓦)も使用したが、煙害などで昭和中期にガス窯に代わった。

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