"牡"がつく言葉

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言葉姫野牡丹
読みひめのぼたん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)フトモモ目(Myrtales)ノボタン科(Melastomataceae)ヒメノボタン属(Osbeckia)の多年草。
日当たりのよい水田のアゼ(畦)や草地などに生え、夏に鮮やかな赤紫色の四弁花を咲かせる。
沖縄・四国・九州と本州の紀伊半島南部に自生。
環境省レッドデータブックの絶滅危惧種。

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言葉松葉牡丹
読みまつばぼたん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ナデシコ目(Caryophyllales)スベリヒユ科(Portulaceae)スベリヒユ属(Portulaca)の一年草。ブラジル原産。
葉は松葉に似た線形・肉質で、夏に赤・黄・桃・白などの五弁または重弁の花をつける。
「ヒデリソウ(日照草)」,「ツメキリソウ(爪切り草)」,「ポーチュラカ」とも呼ぶ。

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言葉板甫牡蠣
読みいたぼがきもく
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)カキ目(Ostreoida)の別称。

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言葉牡丹大師
読みぼたんだいし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)西新井大師の別称。

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言葉牡丹江市
読みぼたんこうし
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国東北部、黒竜江省(Heilongjiang Sheng)(コクリュウコウショウ)東南部の省直轄市(地級市)。牡丹江(Mudan Jiang)の上流域にある工業都市。
「ムータンチアン市(牡丹江市)」とも呼ぶ。

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言葉牡丹灯籠
読みぼたんどうろう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)噺家(ハナシカ)三遊亭円朝(エンチョウ)(1839~1900)口演の人情噺、『怪談牡丹灯籠』の略称。
(1)に取材し、天保年間に牛込の旗本の家に起った謀殺事件をからませて創作したもの。
萩原新三郎に恋い慕って死んだ飯島家の娘お露と、その上女中お米の死霊が牡丹灯籠を提げて新三郎の許に通うという筋。

(2)浅井了意(リョウイ)(?~1691)の『御伽婢子(オトギボウコ)』に収録された一話。 中国明代の『剪灯新話(Jandeng Xinhua)(セントウシンワ)』の中の「牡丹灯記(Mudan Dengjia)」を翻案した怪談。

(3)福地桜痴が(2)を補綴し、三世河竹新七が脚色した歌舞伎劇『怪異談牡丹灯籠』の略称。

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言葉牡丹灯記
読みぼたんとうき
品詞名詞
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意味

(1)中国明代、瞿祐(Qu You)(ク・ユウ)(1341~1427)が文語体で著した短編怪異小説集『剪灯新話(Jandeng Xinhua)(セントウシンワ)』の巻二に収録された怪談。
幽霊の美女と人間の美男との恋を描く。

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言葉牡丹薔薇
読みボタンバラ
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)バラ科バラ属の植物。学名:Rosa odorata Sweet

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言葉牡丹鸚哥
読みぼたんいんこ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)つがい相手への愛情表現が有名なアフリカ産の小型インコ

(2)small African parrot noted for showing affection for their mates

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言葉牡鹿半島
読みおしかはんとう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)宮城県東部、太平洋に突出する半島。
北上山地の南端にあたり、東側は女川湾、西側は石巻湾で、南部の先端の沖合に金華山(キンカザン)がある。海岸は典型的なリアス式。はんとう(寄磯半島)

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言葉類葉牡丹
読みるいようぼたん
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)メギ科ルイヨウボタン属の植物。学名:Caulophyllum robustum Maxim.

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言葉住ノ江牡蠣
読みすみのえがき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)日本近海に生息するカキ目(Ostreoida)イタボガキ科(Os-treidae)の二枚貝。
殻はほぼ卵円形で、淡黄褐色ないし紫褐色。殻長は約12センチメートルと大型で、中には30~40センチメートルになる個体もある。
有明海で食用に養殖が行われている。
「ヒラガキ(平牡蠣)」,「サラガキ(皿牡蠣)」とも呼ぶ。

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言葉牡丹峰区域
読みもらんぼんくいき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の首都平壌(ヘイジョウ)市内中北部の一区域。
北東部を大城区域(Taesong-kuyok)、南東部を中区域(Chung-kuyok)、南西部を普通江区域(Potonggang-kuyok)、西部・北西部を西城区域(Sosong-kuyok)に接する。

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言葉牡丹社事件
読みぼたんしゃじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1871(明治 4)台湾南部に漂着した琉球(沖縄)の漁民多数が殺害された事件。
台風で宮古島の漁船が牡丹社(Mudan She)(現:牡丹郷)に漂着し、上陸した66人のうち54人が高砂族(先住民)に殺害され、残る12人は清朝側に救出されて琉球に帰還。
日本政府は清国に抗議したが、清国は「台湾は化外(ケガイ)の地」として無関係を主張。
1874(明治 7)西郷従道(ツグミチ)中将が台湾蛮地事務都督として3,600名を率いて台湾に出兵し、掃討作戦を行ったがマラリアなどで多数の病死者を出した。
清国は抗議したが、イギリス公使の斡旋(アッセン)で和議が成立し、日本は遺族への撫恤金(ブジュツキン)など50万両(テール)を獲得した。

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言葉棚から牡丹餅
読みたなからぼたもち
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)何の苦労もせず、思いがけない好運を手にすること。
「たなぼた(棚ぼた,棚牡丹)」,「開(ア)いた口へ牡丹餅」とも呼ぶ。

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