「しゅ」に関係する言葉
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意味 | 旧国名。南海道六ヶ国の一国。現在の愛媛県。
「よしゅう(予州)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 旧国名。山陰道八ヶ国の一国。現在の島根県の西半部。
中世は大内・尼子両氏が支配。江戸時代、津和野・浜田の藩が置かれ、明治に至る。 「せきしゅう(石州)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 旧国名。山陰道八ヶ国の一国。現在の鳥取県の西部。
「はくしゅう(伯州)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 旧国名。山陽道八ヶ国の一国。現在の山口県の東部。国府は防府。
中世の守護は北条氏一門、次いで大内氏が支配。 のち近世(江戸時代)にかけて毛利氏の藩となる。 「ぼうしゅう(防州)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 旧国名。東山道の一国。現在の岐阜県の北部。
「ひしゅう(飛州)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 旧国名。東山道十三ヶ国の一つ。現在の岐阜県の南部。
「のうしゅう(濃州)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 旧国名。東山道十三ヶ国の一つ。現在の滋賀県。
「ごうしゅう(江州)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 旧国名。東山道十三ヶ国の一国。現在の長野県。
「しんしゅう(信州)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 旧国名。東海道十五ヶ国の一つ。現在の神奈川県の大部分。
「そうしゅう(相州)」,「さがむ(相模)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 旧国名。東海道十五ヶ国の一国。現在の三重県の中央大半。
「せいしゅう(勢州)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 旧国名。東海道十五ヶ国の一国。現在の千葉県の南部。
「ぼうしゅう(房州)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 旧国名。東海道十五ヶ国の一国。現在の愛知県の東部。
「さんしゅう(三州,参州)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 旧国名。東海道十五ヶ国の一国。現在の茨城県の大部分。
「じょうしゅう(常州)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 旧国名。東海道十五ヶ国の一国。現在の静岡県の東部。
「ずしゅう(豆州)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 旧国名。畿内五ヶ国の一つ。現在の奈良県。
「わしゅう(和州,倭州)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 旧国名。西海道(サイカイドウ)の一国。
「たいしゅう(対州)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 春に孵(カエ)り、また育てる蚕(カイコ)。
「しゅんさん(春蚕)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 朝鮮半島中央部、韓国の内陸部にある忠清北道(Chungchong-buk-do)の道庁所在地。
「せいしゅうし(清州市)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 朝鮮半島北東部、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)北東部の咸鏡北道(Hamgyong-buk-do)(カンキョウホクドウ)南部にある郡。北東部を化成郡(Hwasong-gun)、南東部を花台郡(Hwadae-gun)、南部を金策市(Kimchaek-si)に接し、西部を両江道(Ryanggang-do)に隣接。
「きっしゅうぐん(吉州郡)」とも呼ぶ。里,豊渓里) |
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意味 | 江戸幕府の職名。勘定奉行の配下(ハイカ)。
関東に分散していた幕府などの小領地を利して統轄し、主に上野(コウヅケ)・下野(シモツケ)・下総(シモフサ)・武蔵(ムサシ)を中心に公領・私領を問わず広域に警察権を行使した役人。 関東の代官の部下から選出した、二人一組の4組が巡回していた。 俗に「はっしゅうまわり(八州廻り,八州回り)」と呼ばれ、恐れられた。 |
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意味 | 満州語を書き表す音素文字。縦書きで、行は左から右へ改める。
満州語を表記するため蒙古文字を基本にして、1599<明:万暦27>(慶長 4)ヌルハチ(奴児哈赤,清朝の太祖)の制定に始まる。 その子ホンタイジ(太宗)の1632<明:祟禎 5>(寛永 9)に、達海が改良し有圏点満州文字ができた。 「満州字」,「満州文字(まんしゅうもんじ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 秋の作物の収穫。
「さいしゅう(西収)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 舞楽に奉仕するため、朝廷に召し出された人。
「めしゅうど(召人)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 芝居・相撲などの興行(コウギョウ)で、その日の興行の終り。んしゅうらく(千秋楽)(2) |
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意味 | 警察などの特殊急襲部隊。
特殊な訓練を受けた精鋭部隊で、ハイジャックや銃器使用の凶悪テロなどが起きた時、強行突入して犯人制圧や人質救出などを行う。 警視庁(東京)・北海道警・大阪府警・千葉県警・神奈川県警・愛知県警・福岡県警・沖縄県警の7都道府県警の機動隊に計約2百人を配備。一個班約20人編成で、狙撃用のライフルや閃光弾(センコウダン)などを装備。わっと(スワット,SWAT),とくしゅさくせんぐん(特殊作戦群) |
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意味 | 足の速い、優れた馬。
「しゅんば(駿馬)」,「竜馬(リュウメ,リュウマ,リョウマ,リョウバ)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 釈迦十大弟子の一人・十六羅漢の一人。
祇園精舎(ギオンショウジャ)を寄進した大富豪須達(シュダツ)(スダッタ)の弟スマナの子。 はじめ舎衛城(シャエジョウ)に住む商人であったが、近くに祇園精舎が建立されたときに釈迦の説法を聞き出家。 教化活動のときに外道から非難・中傷・迫害を受けても決して争わず、つねに円満柔和を心がけていた。そこで「無諍論(ムジョウロン)住者第一」とも、また多くの人の供養を受けたので「供養第一」とも、空理を解して「解空第一」とも呼ばれる。 「須菩提(しゅぼだい,すぼだい)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 集合論で、「かつ」・「そして」で表される二つの要素の集まり。
記号は「・」、またはU字の上下を逆にした「∩」(cap,hat)。 ┌─┬─┬───┐ │A│B│A・B│ ├─┼─┼───┤ │0│0│ 0 │ │0│1│ 0 │ │1│0│ 0 │ │1│1│ 1 │ └─┴─┴───┘あんどかいろ(AND回路),せきしゅうごう(積集合) |
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意味 | 韓国、湖南平野の南東部にある全羅北道(Chollabuk-do)(ゼンラホクドウ)の道庁所在地。教育文化都市。
石焼きビビンバ(トルソッピビムパプ)の本場。 「チョンチュ市(全州市)」,「ぜんしゅうし(全州市)」とも呼ぶ。〈人口〉 1969(昭和44)24万3,405人。 1995(平成 7)55万8,538人。 |
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意味 | 韓国南西部、済州海峡([英]Cheju Strait)にある小群島。済州道(Cheju-do)に属する。
「しゅうしとう(楸子島)」とも呼ぶ。 |
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意味 | 8月1日に京都の祇園(ギオン)一帯で、芸子(ゲイコ)や舞妓(マイコ)が行う中元の挨拶(アイサツ)回り。
黒紋付を着て、お茶屋や芸事の師匠など日ごろ世話になっている宅を訪問し、「よろしゅうお頼み申します」などと挨拶する。 |
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