"貝"で終わる言葉

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言葉瀬戸貝
読みせとがい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)イガイ(貽貝)の別称。

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言葉猿頬貝
読みさるぼおがい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)フネガイ目(Arcoida )フネガイ科(Arcidae)サルボウガイ属(Scapharca)の海産二枚貝。
アカガイ(赤貝)に似るが、高さ5.5センチメートル・長さ7センチメートル・幅5センチメートルと小形で、殻は白い。放射肋(ホウシャロク)も30~34本と少なく、暗褐色の毛状の皮をかぶる。両殻の合せ目には多くの細かい歯がある。産卵期は7~9月上旬。
肉色はダイダイ色。
日本の東京湾・瀬戸内海・有明海などや、朝鮮半島西岸・中国北部沿岸に生息。
むき身・佃煮(ツクダニ)・缶詰などにする。
「サルボオ(猿頬)」,「サルボウガイ(さるぼう貝)」,「サルボウ」,「モガイ(藻貝)」とも呼ぶ。
缶詰などでは「アカガイ(赤貝)」と呼ぶ。

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言葉白瓜貝
読みしろうりがい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)マルスダレガイ目(Veneroida)オトヒメハマグリ科(Vesi-comyidae)の二枚貝。
殻は長さ15センチメートルくらいの楕円形(ダエンケイ)で、地肌が白い。
相模湾などの水深1,000メートルを超す深海の冷水が湧(ワ)き出す付近の特異な環境に群生して生息。

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言葉真珠貝
読みしんじゅがい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)真珠の主要な源

(2)北アメリカ、中米の東アジアや太平洋岸で主に見られる熱帯の海洋二枚貝

(3)tropical marine bivalve found chiefly off eastern Asia and Pacific coast of North America and Central America; a major source of pearls

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言葉石畳貝
読みいしだたみがい
品詞名詞
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意味

(1)腹足綱(Gastropoda)古腹足上目(古腹足目)(Vetigastro-poda)ニシキウズガイ科(Trochidae)の巻貝。
殻長は2~3センチメートルで、トコブシに似た球卵形。殻表は黒緑色で、青緑色と赤褐色の石畳に似た市松模様(イチマツモヨウ)がある。
北海道南部以南など世界中にの磯に広く分布し、岩礁の凹みなどに寄り添うようかたまって生息。
食用になるが、市場には流通しない。
「イシダタミ(石畳)」とも呼ぶ。

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言葉紫貽貝
読みむらさきいがい
品詞名詞
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意味

(1)イガイ目(Mytilida)イガイ科(Mytilidae)イガイ属(Myt-ilus)の海産の二枚貝。地中海原産。
貝殻は光沢のある黒紫色で内面は蒼白色。殻は薄く、形は三角に近い長楕円形で、殻長7~9九センチメートル。
岩礁などに足糸(ソクシ)で着生する。
船底などに付着して世界各地に広がり、大正末期から昭和初期にかけて日本各地の浅海(センカイ)・内湾にも生息。
食用で、地中海料理によく使われ、「ムール貝([フ]moule)」とも呼ぶ。
俗称は「カラスガイ(烏貝)」。

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言葉雨波貝
読みうばがい
品詞名詞
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意味

(1)マルスダレガイ目(Veneroida)バカガイ科(Mactridae)ウバガイ属(Spisula)の二枚貝。
「ホッキガイ(北寄貝)」とも呼ぶ。

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言葉馬珂貝
読みばかがい
品詞名詞
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意味

(1)マルスダレガイ目(Veneroida)バカガイ科(Mactridae)バカガイ属(Mactra)の二枚貝。
千葉県市原市(イチハラシ)の青柳海岸(アオヤギカイガン)で大量に獲(ト)れたことから「アオヤギ(青柳)」とも呼び、貝柱は「小柱(コバシラ)」と呼ぶ。〈バカガイ科〉
アリソガイ属(Coelomactra)。
オオトリガイ属(Lutraria)。
バカガイ属(Mactra)。
ナガウバガイ属(Mactromeris)。
属(Mactrotoma)。
ユキガイ属(Meropesta)。
属(Oxyperas)。
属(Raeta)。
チヨノハナガイ属(Raetellops)。
ウバガイ属(Spisula)。
ミルクイ属(Tresus)。

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言葉馬鹿貝
読みばかがい
品詞名詞
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意味

(1)マルスダレガイ目(Veneroida)バカガイ科(Mactridae)バカガイ属(Mactra)の二枚貝。
千葉県市原市(イチハラシ)の青柳海岸(アオヤギカイガン)で大量に獲(ト)れたことから「アオヤギ(青柳)」とも呼び、貝柱は「小柱(コバシラ)」と呼ぶ。〈バカガイ科〉
アリソガイ属(Coelomactra)。
オオトリガイ属(Lutraria)。
バカガイ属(Mactra)。
ナガウバガイ属(Mactromeris)。
属(Mactrotoma)。
ユキガイ属(Meropesta)。
属(Oxyperas)。
属(Raeta)。
チヨノハナガイ属(Raetellops)。
ウバガイ属(Spisula)。
ミルクイ属(Tresus)。

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言葉鸚鵡貝
読みおうむがい
品詞名詞
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(1)青白い真珠状の隔壁のある渦巻き状の殻を持つインド・太平洋産の頭足類

(2)cephalopod of the Indian and Pacific oceans having a spiral shell with pale pearly partitions

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言葉ムール貝
読みむーるがい
品詞名詞
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意味

(1)岩などにへばりついて生きる海洋性または淡水性二枚貝軟体動物

(2)ワインで蒸して食べる黒い海洋の二枚貝

(3)marine or freshwater bivalve mollusk that lives attached to rocks etc.

(4)black marine bivalves usually steamed in wine

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言葉八丈宝貝
読みはちじょうだからがい
品詞名詞
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意味

(1)吸腔目(Sorbeoconcha)タカラガイ上科(Cypraeoidea)タカラガイ科(Cypraeidae)タカラガイ属(Cypraea,Peribolus)の巻貝。大形のタカラガイ。
卵形の殻は重厚で堅く、光沢のある黒褐色で、背面に美しい淡色の斑紋のある。
紀伊半島以南の太平洋・インド洋の暖帯・亜熱帯・熱帯の沿岸に生息し、日本では八丈島で数多く採れた。
古来、出産のときに産婦がこの貝を握って力(リキ)めば、安産するという俗信から、安産のお守りとされて俗に「コヤスガイ(子安貝)」と呼ばれる。

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言葉烏帽子貝
読みえぼしがい
品詞名詞
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意味

(1)船底または浮いている材木に付着する、柄のあるフジツボ

(2)stalked barnacle that attaches to ship bottoms or floating timbers

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言葉越後片貝
読みえちごかたかい
品詞名詞
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意味

(1)新潟県関川村にあるJP東日本米坂線の駅名。

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言葉阿古屋貝
読みあこやがい
品詞名詞
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意味

(1)ウグイスガイ目(Pterioida)ウグイスガイ科(Pteriidae)アコヤガイ属(Pinctada)の二枚貝。
殻の形は四角形に近く、長さは約8センチメートル。殻の内側は真珠光沢がある。
本州中部以南の水深の浅い岩礁域に広く生息。
真珠養殖の母貝とする。四国・九州地方では貝柱を食用にする。
単に「阿古屋」とも、「真珠貝(pearl oyster)」とも呼ぶ。

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言葉ムラサキ貝
読みむらさきがい
品詞名詞
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意味

(1)マルスダレガイ目(Veneroida)シオサザナミガイ科(Psammobiidae)の二枚貝。

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言葉本ビノス貝
読みほんびのすがい
品詞名詞
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意味

(1)マルスダレガイ目(Veneroida)マルスダレガイ科(Vener-idae)メルケナリア属(Mercenaria)の二枚貝。北アメリカ東岸(大西洋側)の原産。東京湾などに生息する外来種。
食品表示名は「オオアサリ(大浅利)」,「シロハマグリ(白蛤)」。

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言葉ウチムラサキ貝
読みうちむらさきがい
品詞名詞
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意味

(1)マルスダレガイ目(Veneroida)マルスダレガイ科(Vener-idae)の二枚貝。
殻は四角張って膨(フク)らみ、殻表は淡褐色で粗い輪脈が強くある。殻の内側は濃紫色。殻長は8~10センチメートル。
生では渋みがあるので、焼いて食べる。
北海道以南から朝鮮半島・中国大陸の浅海の泥底に生息。
単に「ウチムラサキ(内紫)」とも、「モンジュガイ(文殊貝)」,「イイビツガイ(飯櫃貝)」,「オオアサリ(大浅利)」とも、また輪脈を天の橋立に見たてて「ハシダテガイ(橋立貝)」とも呼ぶ。
古称は「ムラサキガイ(紫貝)」。

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