"記"で終わる言葉

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言葉道中記
読みどうちゅうき
品詞名詞
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意味

(1)江戸時代のお伊勢参りなどの旅行ガイド。多数出版されていた。

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言葉風土記
読みふどき
品詞名詞
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意味

(1)奈良時代初期、元明天皇の詔(ミコトノリ)により諸国で編纂(ヘンサン)された風土記。
現存は、『出雲風土記』・『常陸風土記』・『播磨風土記』・『豊後風土記』・『肥前風土記』。
のちに著されたものと区別して「古風土記(コフドキ)」とも呼ぶ。

(2)地方別に、その風土・文化・産物・人物その他の情勢を著した書物。 「地誌(チシ)」とも呼ぶ。

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言葉エズラ記
読みえずらき
品詞名詞
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意味

(1)バビロニアのバビロンの捕囚の後、エルサレムでユダヤ人の法律と崇拝を再構成する紀元前5世紀のラビの努力について書かれている旧約聖書本

(2)an Old Testament book telling of a rabbi's efforts in the 5th century BC to reconstitute Jewish law and worship in Jerusalem after the Babylonian Captivity

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言葉ゲド戦記
読みげどせんき
品詞名詞
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意味

(1)宮崎吾朗監督のアニメーション映画。
原作はアーシュラ・K・ルグウィン(Ursula K. Le Guin)。

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言葉ヨエル記
読みよえるき
品詞名詞
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意味

(1)『旧約聖書』の中の一書。

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言葉三国史記
読みさんごくしき
品詞名詞
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意味

(1)朝鮮高麗(コウライ)朝中期の学者金富軾(キン・フショク)(1075~1151)らが撰述した朝鮮最初の正史50巻。1145年完成。
高麗の仁宗の命を受け、紀伝体に撰述。

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言葉出埃及記
読みしゅつえじぷとき
品詞名詞
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意味

(1)『旧約聖書』巻頭の五書(モーセの五書)の第二書。
前半は預言者モーセ(Moses)の生い立ちと、彼がイスラエルの民(ユダヤ人)を導いてエジプト北部のゴセン(Goshen)を脱出し、シナイ山(Mount Sinai)に至るまでが記されている。
後半はシナイ山上で彼が神ヤハウェから十戒(ジッカイ)が刻まれていた2個の石板を授けらたことなどが記されている。
「エクソダス(Exodus)」とも呼ぶ。ぺんてこすて(ペンテコステ)(1),じっかい(十戒,十誡)

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言葉博覧強記
読みはくらんきょうき
品詞名詞
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意味

(1)広く古今・東西の書物を読み、それをよく記憶していること。

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言葉商業登記
読みしょうぎょうとうき
品詞名詞
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意味

(1)商法上、商人の営業に関する一定の事項を商業登記簿に登記すること。また、その登記。
営業上の重要事項を利害関係者に対して公示する目的でなされる登記で、商号・未成年者・法定代理人・支配人などの事項が商業登記簿に記載される。

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言葉当用日記
読みとうようにっき
品詞名詞
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意味

(1)(普通個人的な)経験と観察の毎日書かれる記録

(2)a daily written record of (usually personal) experiences and observations

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言葉桃花源記
読みとうかげんき
品詞名詞
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意味

(1)中国東晋(Dong-Jin)の陶淵明(Tao Yuanming)(トウ・エンメイ)作の伝奇小説。

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言葉牡丹灯記
読みぼたんとうき
品詞名詞
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意味

(1)中国明代、瞿祐(Qu You)(ク・ユウ)(1341~1427)が文語体で著した短編怪異小説集『剪灯新話(Jandeng Xinhua)(セントウシンワ)』の巻二に収録された怪談。
幽霊の美女と人間の美男との恋を描く。

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言葉複式簿記
読みふくしきぼき
品詞名詞
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意味

(1)簿記係は、取引を一方の計算書の借方に記入し、もう一方の計算書の貸方に記入する

(2)bookkeeper debits the transaction to one account and credits it to another

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言葉音声表記
読みおんせいひょうき
品詞名詞
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意味

(1)それぞれの別個の音声を独立した記号で表そうとする転写

(2)a transcription intended to represent each distinct speech sound with a separate symbol

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言葉エステル記
読みえすてるき
品詞名詞
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意味

(1)ペルシアの女王になり、人々を大虐殺から救った美しいユダヤ女性について書かれた旧約聖書の本

(2)an Old Testament book telling of a beautiful Jewess who became queen of Persia and saved her people from massacre

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言葉ネヘミヤ記
読みねへみやき
品詞名詞
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意味

(1)紀元前444年の私がリーダーになったアルタクセルクセスの法廷のバビロニアのCaptivityの後にエルサレムを再建しているユダヤ人の職員をどのようにかに言う旧約聖書の本

(2)an Old Testament book telling how a Jewish official at the court of Artaxerxes I in 444 BC became a leader in rebuilding Jerusalem after the Babylonian Captivity

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言葉マカバイ記
読みまかばいき
品詞名詞
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意味

(1)ユダ・マカバイの人生を記述する外典

(2)an Apocryphal book describing the life of Judas Maccabaeus

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言葉ユディト記
読みゆでぃとき
品詞名詞
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意味

(1)ジュディスがどのように彼女の人々を救ったのかを伝える聖書外典の本

(2)an Apocryphal book telling how Judith saved her people

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言葉ヨシュア記
読みよしゅあき
品詞名詞
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意味

(1)モーセの死後どのようにヨシュアがイスラエルの子孫をカナン(約束の土地)に導いたかを記述する旧約聖書の一書

(2)a book in the Old Testament describing how Joshua led the Israelites into Canaan (the Promised Land) after the death of Moses

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言葉壺坂霊験記
読みつぼさかれいげんき
品詞名詞
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意味

(1)浄瑠璃の一つ。世話物。原作者は未詳。
現行のものは豊沢団平(二世)とその妻加古千賀が補筆・作曲したもので、1879(明治12)初演。
盲目の按摩師(アンマシ)沢市とその貞淑な妻お里との夫婦愛を脚色し、壺坂寺(壺阪寺)の観音の御利益(ゴリヤク)により沢市の目が開くまでを描く。

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言葉大唐西域記
読みだいとうさいいきき
品詞名詞
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意味

(1)中国、唐代の僧玄奘(Xuanzang)(ゲンジョウ)の中央アジア・インド旅行見聞録。
「だいとうせいいきき(大唐西域記)」,「西域記(サイイキキ,セイイキキ)」とも呼ぶ。

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言葉日本霊異記
読みにほんりょういき
品詞名詞
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意味

(1)平安初期の仏教説話集、3巻。
正式名称は『日本国現報善悪霊異記』。

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言葉神皇正統記
読みじんのうしょうとうき
品詞名詞
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意味

(1)北畠親房(チカフサ)が著した南朝を正統とする史論。

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言葉アンネの日記
読みあんねのにっき
品詞名詞
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意味

(1)ユダヤ人の少女アンネ・フランク(Anne Frank)(1929. 6.12~1945. 5.)の日記。
ナチスの迫害を逃れ、アムステルダムに家族らと隠れ住んだ1942年(13歳)から2年間の生活記録。

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言葉エゼキエル記
読みえぜきえるき
品詞名詞
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意味

(1)『旧約聖書』の中の一書。
預言者エゼキエルの文章・預言を収めた言行録。

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言葉出エジプト記
読みしゅつえじぷとき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)『旧約聖書』巻頭の五書(モーセの五書)の第二書。
前半は預言者モーセ(Moses)の生い立ちと、彼がイスラエルの民(ユダヤ人)を導いてエジプト北部のゴセン(Goshen)を脱出し、シナイ山(Mount Sinai)に至るまでが記されている。
後半はシナイ山上で彼が神ヤハウェから十戒(ジッカイ)が刻まれていた2個の石板を授けらたことなどが記されている。
「エクソダス(Exodus)」とも呼ぶ。ぺんてこすて(ペンテコステ)(1),じっかい(十戒,十誡)

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言葉16進法表記
読み
品詞名詞
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意味

(1)16の異なった文字を使う記号法の総称

(2)any notation that uses 16 different characters

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言葉ガリバー旅行記
読みがりばーりょこうき
品詞名詞
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意味

(1)イギリスの作家スウィフト(Jonathan Swift)の長編風刺小説。
主人公の船医ガリバーの旅行見聞録の体裁で、小人国リリパット(Lilliput)・巨人国ブロブディンナグ(Brobdingnag)・空中の浮島ラピュータ(Laputa)・馬の国フーイナム(Houyhnhnms)の四部から成る。
当時のイギリスの政治・宗教・社会を痛烈に批判する。
「ガリヴァー旅行記」とも呼ぶ。ム),やふー(ヤフー)

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言葉塩原多助一代記
読みしおばらたすけいちだいき
品詞名詞
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意味

(1)三遊亭円朝(1839~1900)の人情噺(ニンジョウバナシ)。
江戸の商人塩原多助の立志伝を脚色したもの。
上州(現:群馬県)沼田在新治村(ニイハルムラ)の百姓多助が継母に虐待を受け、殺されそうになって養家を逃れ、江戸に出て立身するという話。
出奔(シュッポン)する夜、愛馬青(アオ)との別れを惜しむ場は有名。
歌舞伎・浪曲などにも脚色。

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