"苔"で終わる言葉

"苔"で終わる言葉の一覧を表示しています。
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言葉水苔
読みみずごけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)死んで腐敗すると泥炭になる、ミズゴケ属の様々な、白っぽいあるいは灰色のコケの総称

(2)any of various pale or ashy mosses of the genus Sphagnum whose decomposed remains form peat

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言葉海苔
読みのり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)紅藻類・緑藻類・藍藻類などの水中の岩石に付着する海藻の総称。
生のまま、または乾燥して食用にする。

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言葉砂苔
読みすなごけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ギボウシゴケ目(Grimmiales)キボウシゴケ科(Grimmia-ceae)シモフリゴケ属(Racomitrium)のコケ植物。北半球に広く生息。
茎が発達した蘚類(センルイ)で、直射日光に強く、乾燥しても枯れない。
屋上の緑化素材として利用される。

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言葉舌苔
読みぜったい
品詞名詞
カテゴリ介護
意味

(1)舌の表面に出来る白い苔状の物。ストレスなど心理的な原因や免疫力低下、または消化器系の疾患が原因として現れることがある。

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言葉花苔
読みはなごけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)トナカイとカリブーの主要な食物を構成していて、時々人間によって食べられている北極と少し北の温暖な地方の直生の灰色がかった枝分かれしている苔

(2)an erect greyish branching lichen of Arctic and even some north temperate regions constituting the chief food for reindeer and caribou and sometimes being eaten by humans

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言葉蘚苔
読みせんたい
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)葉状の茎を持つ無花植物

(2)tiny leafy-stemmed flowerless plants

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言葉銭苔
読みぜにごけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)湿った場所で成長し、緑の海草または緑の多い沼地に似ている苔類綱の多数の小さな緑の導管のない植物の総称

(2)any of numerous small green nonvascular plants of the class Hepaticopsida growing in wet places and resembling green seaweeds or leafy mosses

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言葉川海苔
読みかわのり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)スイゼンジノリ(水前寺海苔)の別称。

(2)([学]Prasiola japonica)藍藻綱(藍藻類)カワノリ目(Prasiolales)カワノリ科(Prasiolaceae)カワノリ属(Prasiola)の淡水藻。

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言葉毛氈苔
読みもうせんごけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)葉が昆虫を捕らえて消化する粘毛で覆われた、モウセンゴケ属の様々な湿地植物

(2)多くの低い沼に居住している食虫植物を含むDモウセンゴケ科の標準属

(3)世界中に分布

(4)any of various bog plants of the genus Drosera having leaves covered with sticky hairs that trap and digest insects; cosmopolitan in distribution

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言葉紫海苔
読みむらさきのり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)アサクサノリ(浅草海苔)の別称。

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言葉青海苔
読みあおのり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)緑藻類アオサ目(Ulvales)アオサ科(Ulvaceae)アオノリ属(Enteromorpha)の海藻の総称。

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言葉川竹海苔
読みかわたけのり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)スイゼンジノリ(水前寺海苔)の別称。

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言葉梅の樹苔
読みうめのきごけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)地衣類の一種。
チャシブゴケ目(Lecanorales)ウメノキゴケ科(Parmeliaceae)ウメノキゴケ属(Parmotrema)の葉状または樹枝状地衣植物。
ウメ・マツ・サクラ・スギなどの古木の樹皮や岩石・石垣などに着生する代表的な地衣。共生藻は緑藻。
上面は灰緑白色で、棍棒状の裂芽で覆われ、下面は暗褐色。
北半球の太平洋周辺の暖地に広く分布し、日本では仙台以南~沖縄に分布・
亜硫酸ガスに弱いので、大気汚染の指標植物になる。

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言葉浅草海苔
読みあさくさのり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)紅藻類ウシケノリ目(Bangiales)ウシケノリ科(Bangia-ceae)アマノリ属(Pyropia)の海藻。
日本各地で養殖され、冬に採集する。
生海苔(ナマノリ)や佃煮海苔(ツクダニノリ)、乾燥させて板海苔(イタノリ)(乾海苔<ホシノリ>)にして食べる。
「ムラサキノリ(紫海苔,紫菜)」,「カキツモ(垣内藻)」とも呼ぶ。

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言葉リトマス苔
読みりとますごけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ホシゴケ目(Arthoniales)リトマスゴケ科(Roccellaceae)リトマスゴケ属(Roccella)の地衣植物(Lichenes)の総称。
地中海地方の海岸の岩に着生し、枝状に分枝。
体中に含まれる色素を採取してリトマス色素の原料にする。

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言葉水前寺海苔
読みすいぜんじのり
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)藍藻綱(藍藻類)クロオコックス目(Chroococcales)クロオコックス科(Chroococcaceae)スイゼンジノリ属(Aphanothece)の淡水藻。
円形に近い不定形の平たい群体で、寒天質に包まれた塊(カタマリ)と成り、肥大すると断裂して別々の群体と成る。
日本固有種で、環境省の絶滅危惧種。
福岡県朝倉市の黄金川(コガネガワ)に自生。
現在は福岡県の2ヶ所で養殖が行われ、厚紙状に漉(ス)いて食用とする。
「カワタケノリ(川竹海苔)」,「カワノリ(川海苔)」とも呼ぶ。

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言葉何じゃもんじゃ苔
読みなんじゃもんじゃごけ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ナンジャモンジャゴケ綱(Takakiopsida)ナンジャモンジャゴケ亜綱(Takakiidae)ナンジャモンジャゴケ目(Takakiales)ナンジャモンジャゴケ科(Takakiaceae)ナンジャモンジャゴケ属(Takakia)のコケ植物。

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