"砲"で終わる言葉

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言葉自走砲
読みじそうほう
品詞名詞
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意味

(1)火砲を搭載した戦闘車両の総称。

(2)(戦車に対して)回転砲塔(ターレット)がない、火砲を搭載した無限軌道(キャタピラ)式または車輪式の戦闘車両。 主に前面部に防弾板があるオープン・トップを指し、上部全体を防弾したものは特に突撃砲(armoured assault gun)と呼ばれる。

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言葉豆鉄砲
読みまめでっぽう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)子供の玩具(オモチャ)で、マメを弾(タマ)にして飛ばす竹鉄砲の一種。
竹筒に細長い溝(ミゾ)をくり抜き、その溝に細く割(サ)いた竹をUの字に曲げて入れたもの。細い竹を強くたわめて豆を入れ、手を放して弾(ハジ)き飛ばす。
まれに「鳩鉄砲」とも呼ぶ。たよう)

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言葉迫撃砲
読みはくげきほう
品詞名詞
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意味

(1)近いところへ高く砲弾を打ち上げる銃身の短い先込め砲

(2)a muzzle-loading high-angle gun with a short barrel that fires shells at high elevations for a short range

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言葉野戦砲
読みやせんほう
品詞名詞
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意味

(1)戦場(特に最前線の部隊の直接支援のために)で軍によって使われる可動大砲(対空火器以外の)

(2)movable artillery (other than antiaircraft) used by armies in the field (especially for direct support of front-line troops)

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言葉高射砲
読みこうしゃほう
品詞名詞
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意味

(1)航空機めがけて上方に発射されるよう設計された砲

(2)artillery designed to shoot upward at airplanes

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言葉高角砲
読みこうかくほう
品詞名詞
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意味

(1)航空機めがけて上方に発射されるよう設計された砲

(2)artillery designed to shoot upward at airplanes

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言葉カノン砲
読みかのんほう
品詞名詞
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意味

(1)砲身長が口径の20倍以上ある火砲。
比較的緩焼性の多量の火薬を用い、弾丸の発射速度が速く貫徹力は強大。
通常は射角45度以下の低い弾道(平射弾道)で射撃され、長距離射撃に適する。
用途により高射砲・野砲・野戦重砲・戦車砲・要塞砲(ヨウサンホウ)・海軍砲(艦砲)などに区分される。
「加農砲(カノウホウ)」,「カノン」,「キャノン」とも呼ぶ。砲)

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言葉ゴム鉄砲
読みごむでっぽう
品詞名詞
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意味

(1)割り箸で手作りする、輪ゴムを飛ばす玩具(オモチャ)の鉄砲。

(2)太目の針金で作られた、輪ゴムを飛ばす玩具の鉄砲。 縁日などで売られていて、連射できるものが多い。

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言葉ベルタ砲
読みべるたほう
品詞名詞
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意味

(1)第一次世界大戦中、ドイツ軍がパリ砲撃に用いた長距離砲。
「パリ砲(Paris Gun)」とも呼ぶ。

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言葉対空火砲
読みたいくうかほう
品詞名詞
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意味

(1)航空機めがけて上方に発射されるよう設計された砲

(2)artillery designed to shoot upward at airplanes

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言葉山吹鉄砲
読みやまぶきでっぽう
品詞名詞
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意味

(1)玩具の一種。
篠竹(シノダケ)の両端に小さく切った山吹の髄(ズイ)を入れ、一方から細い棒を押し込むと多端から空気圧で詰めた髄が音を発して飛び出すもの。
「突鉄砲(ツキデッポウ)」とも呼ぶ。

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言葉クルップ砲
読みくるっぷほう
品詞名詞
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意味

(1)クルップ社で発明・製造した後装砲。
従来の青銅にかえて、世界で初めて砲身を鋳鉄で製造したもの。

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言葉ドレーク砲
読みどれーくほう
品詞名詞
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意味

(1)17~18世紀の小型の大砲。

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言葉バズーカ砲
読みばずーかほう
品詞名詞
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意味

(1)対戦車用に歩兵が用いる移動式のロケット発射装置

(2)a portable rocket launcher used by infantrymen as an antitank weapon

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言葉バルカン砲
読みばるかんほう
品詞名詞
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意味

(1)ジェット戦闘機などに装備されているガトリング機関砲の一般名称。

(2)アメリカ軍のM61ガトリング機関砲の通称。 口径20ミリメートル。

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言葉ガトリング砲
読みがとりんぐほう
品詞名詞
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意味

(1)回転式多銃身の機関砲。
複数の銃身を手動クランクで回転させながら装填・発射させる。南北戦争後期に北軍が使用し、のち多くの改良が加えられてきた。
原理は機関銃の最初のものであるが、銃身の過熱の心配がなく速射できるため、1890(明治23)電動式やガス式などが作られ、現在も「バルカン砲(Vulcan cannon)」としてジェット戦闘機などに装備。
「ガットリング砲」とも呼ぶ。

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言葉ガットリング砲
読みがっとりんぐほう
品詞名詞
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意味

(1)それらが回転することにより、順番に火がつくいくつかの銃身を備える機関銃の初期の形

(2)an early form of machine gun having several barrels that fire in sequence as they are rotated

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言葉アームストロング砲
読みあーむすとろんぐほう
品詞名詞
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意味

(1)アームストロング社製の速射砲・鋼鉄砲。
クリミア戦争中の1854年、イギリスの発明家アームストロングが砲身内に鋼線を螺旋(ラセン)状に巻いた後装式旋条砲を発明。
1863(文久 3)薩英戦争で実戦に使用された。
「アームスツロング砲」,「アームストロン氏砲」とも呼ぶ。

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言葉三十一年式速射野砲
読みさんじゅういちねんしきそくしゃやほう
品詞名詞
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意味

(1)1898(明治31)陸軍に採用された、有坂成章(アリサカ・ナリアキラ)が考案した速射野砲。口径、7.5センチ。
日露戦争で活躍した。
「有坂砲」とも呼ぶ。

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