"椿"で終わる言葉

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言葉夏椿
読みなつつばき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ツツジ目(Ericales)ツバキ科(Theaceae)ナツツバキ属(Stewartia)の落葉高木。
高さ10~15メートルで、幹はサルスベリに似て、滑らかな黄褐色。葉は楕円形で約10センチメートル、縁に細鋸歯があり、裏面に白い細毛を生ずる。紅葉する。
6~7月、葉腋にツバキに似た径5~6センチメートルの白色の五弁花を早朝に咲かせ、夕方には散る。果実は卵形で、熟すと五片に裂ける。
本州の福島以南の山地に自生し、また庭木としても植えられる。
材は床柱・器具・彫刻用とする。
アオイ目(Malvales)フタバガキ科(Dipterocarpaceae)のサラジュ(沙羅樹)と誤り、「シャラノキ(沙羅樹)」,「シャラ(沙羅)」とも呼ぶ。

(2)ツバキ科ナツツバキ属の植物。学名:Stewartia pseudo-camellia Maxim.

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言葉奥椿
読みおくつばき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ユキツバキ(雪椿)の別称。

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言葉山椿
読みやまつばき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)山に自生するツバキ。
「藪椿(ヤブツバキ)」とも呼ぶ。

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言葉落椿
読みおちつばき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)散り落ちたツバキ(椿)の花。

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言葉藪椿
読みやぶつばき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)山野に自生するツバキ。
山のものは「山椿(ヤマツバキ)」とも呼ぶ。

(2)([学]Camellia japonica)ツツジ目(Ericales)ツバキ科(Theaceae)ツバキ属(Camellia)の常緑高木。 本州~沖縄の山地や沿岸地に自生。 樹高約10メートル。

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言葉雪椿
読みゆきつばき
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ツバキ科ツバキ属の植物。学名:Camellia japonica L. var. decumbens Sugimoto cv.

(2)ツツジ目(Ericales)ツバキ科(Theaceae)ツバキ属(Camel-lia)の常緑低木。 東北・北陸の日本海側、多雪地帯の山地に自生。 樹高2~3メートル。ヤブツバキに似るが、花弁はやや薄くて広く開くものが多い。オシベ(雄蕊)の花糸は鮮黄色で、サザンカに似る。葉は長卵形で互生し、長さ10センチメートルほど。 雪どけ後の4~5月に開花。 ヤブツバキと交雑または交配し、多くの園芸品種が作られている。 「オクツバキ(奥椿)」,「サルイワツバキ(猿岩椿)」とも呼ぶ。

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言葉猿岩椿
読みさるいわつばき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ユキツバキ(雪椿)の別称。

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言葉白玉椿
読みしらたまつばき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)白い花の咲くツバキ。
単に「白玉」とも呼ぶ。

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言葉羽前椿
読みうぜんつばき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)山形県飯豊町にあるJP東日本米坂線の駅名。

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言葉落ち椿
読みおちつばき
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)散り落ちたツバキ(椿)の花。

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