"弥"で終わる言葉

"弥"で終わる言葉の一覧を表示しています。
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言葉弥弥
読みいよいよ
品詞副詞
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意味

(1)量または強さが進歩すること

(2)不特定の期間か特に長い遅れの後に

(3)after an unspecified period of time or an especially long delay

(4)advancing in amount or intensity; "she became increasingly depressed"

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言葉沙弥
読みしゃみ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)髪を剃って出家し、十戒を受けた少年僧。
7歳以上20歳未満の出家者で、僧に従って雑用をつとめながら修行し、正式の僧を目指す見習僧。
「さみ(沙弥)」,「童子([梵]kumara)」とも呼ぶ。門),びく(比丘),さんかいだん(三戒壇)

(2)(日本では少年に限らず)出家して未だ正式の僧になっていない見習僧。 「さみ(沙弥)」,「童子([梵]kumara)」とも呼ぶ。門),びく(比丘)

(3)(日本で)髪を剃って形は僧でも、妻子を養い生業につき、在家(ザイケ)の生活をする者。 「さみ(沙弥)」,「在家の沙弥」とも呼ぶ。

(4)(日本で)正規の手続きを経ない出家者。 「さみ(沙弥)」,「私度(シド)の沙弥」とも呼ぶ。門),びく(比丘)

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言葉三沙弥
読みさんしゃみ
品詞名詞
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意味

(1)沙弥を年齢によって三種に区分した称。
「三品(サンピン)沙弥」,「三品の沙弥」とも呼ぶ。〈駆烏(コウ,クウ)沙弥〉
七歳から十三歳までの者。〈応法(オウホウ)沙弥〉
十四歳から十九歳までの者。出家生活に応ずることができる沙弥。〈名字(ミョウジ)沙弥〉
二十歳以上の者。

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言葉三阿弥
読みさんあみ
品詞名詞
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意味

(1)室町時代の連歌師・画家、能阿弥(ノウアミ)・子の芸阿弥(ゲイアミ)・孫の相阿弥(ソウアミ)をいう。三代に渡り足利義政に仕え、同朋衆(ドウボウシュウ)となる。

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言葉幸阿弥
読みこうあみ
品詞名詞
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意味

(1)室町後期~江戸時代、将軍家の蒔絵師(マキエシ)を勤めた家系。
初代は土岐四郎左衛門道長(幸阿弥)(1410~1478)、二代目より初代の号幸阿弥を氏として世襲、19代を数える。…)

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