"尊"で終わる言葉

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言葉令尊
読みれいそん
品詞名詞
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意味

(1)他人の父の尊称。
「尊父(ソンプ)」とも呼ぶ。

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言葉天尊
読みてんそん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)和算で代数学のこと。

(2)仏の尊称。

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言葉慈尊
読みじそん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)弥勒菩薩の別称。

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言葉推尊
読みすいたかし
品詞動詞
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意味

(1)神聖化、または地位が高い、畏敬の念を抱いて見る

(2)礼拝に出席する

(3)敬意と尊敬の念を示す

(4)疑わず、無批判に愛する、あるいは過度に

(5)偶像として崇拝する

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言葉自尊
読みじそん
品詞名詞
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意味

(1)自尊心および、自分に値打ちがあると感じること

(2)自分を誇りに思う気持ち

(3)尊敬、尊重に値する性質

(4)他人より優れていると得意になる気持ち

(5)a feeling of self-respect and personal worth

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言葉釈尊
読みしゃくそん
品詞名詞
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意味

(1)釈迦牟尼の尊称。

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言葉五大尊
読みごだいそん
品詞名詞
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意味

(1)五大明王の別称。

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言葉布袋尊
読みほていそん
品詞名詞
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意味

(1)七福神の一人。
弥勒菩薩の化身で、日常生活の道具が入っている布の袋を持っている。
単に「ほてい(布袋)」とも呼ぶ。

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言葉月読尊
読みつきよみのみこと
品詞名詞
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意味

(1)伊弉諾尊(イザナギノミコト)の子。天照大神(アマテラスオオミカミ)の弟、素戔嗚尊(スサノオノミコト)の兄。
伊弉冉尊(イザナミノミコト)が火の神を生んで焼け死んだ後、黄泉(ヨミ)の国に訪ねて帰ったイザナギノミコトが、真澄(マスミ)の鏡を左の手で持つとオオヒルメ(天照大神)が生れ、その鏡を右手に持ちかえるとツキヨミノミコトが生れ、後ろを振り向くとスサノオノミコトが生れた。

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言葉雨夜尊
読みあまよのみこと
品詞名詞
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意味

(1)当道座(トウドウザ)を保護した久我家の祖といわれる、雨夜親王を祖神としたもの。う(当道)(3)

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言葉日本武尊
読みやまとたけるのみこと
品詞名詞
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意味

(1)古代伝説上の英雄・武人。
本名は小碓命(オウスノミコト)、別名は日本童男(ヤマトオグナ)・倭男具那命(ヤマトオグナノミコト)。景行天皇の皇子、大碓命(オオスノミコト)との双生児。
天皇の命を奉じて、景行27年、女装して九州の熊襲(クマソ)を討伐する。首長熊襲建(クマソタケル)・出雲建(イズモタケル)兄弟の弟は死に臨み、小碓命の武勇を嘆賞し、「日本武(倭建)」の名を献じる。
景行40年、東夷(アズマビト)征討のため出発。途中、伊勢神宮で叔母の倭姫(ヤマトヒメ)命から天叢雲剣(アマノムラクモノツルギ)を受け、駿河(スルガ)の焼津(ヤイヅ)で野火に遭(ア)い、剣で草をなぎ払い難を逃れたので、剣は草薙剣(クサナギノツルギ)と呼ばれることになる。
相模(サガミ)から上総(カズサ)に渡る際、走水(ハシリミズ)の海では妃(キサキ)弟橘媛(オトタチバナヒメ)が海神の怒りをなだめるため身を海に投じ、その犠牲によって海上の難を免れる。
日高見国(ヒダカミノクニ)の蝦夷(エミシ)を討伐。
帰途、尾張の熱田神宮の地に剣をとどめる。近江伊吹山の賊徒を征伐の際、悪神に敗れて病を得、伊勢の能褒野(ノボノ)(能煩野)で没し、白鳥と化したといわれる。

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言葉瓊瓊杵尊
読みににぎのみこと
品詞名詞
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意味

(1)アマテラスオオミカミ(天照大神)の孫、妃(キサキ)はコノハナノサクヤヒメ(木花之開耶姫)。山幸)

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言葉遣迎二尊
読みけんごうにそん
品詞名詞
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意味

(1)浄土教美術の主題。
発遣(ホッケン)の釈迦と来迎(ライゴウ)の阿弥陀仏とを表したもの。
現世から来世に向かう往生者に対し、釈迦が西方浄土への往生を勧め励まし、阿弥陀仏が浄土へ招き寄せている。
鎌倉時代以降に流行した。陀),はっけん(発遣,撥遣)(2),らいごう(来迎)(2)

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言葉阿弥陀三尊
読みあみださんぞん
品詞名詞
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意味

(1)阿弥陀如来(ニョライ)と、その左右に脇侍(キョウジ)する観世音(カンゼオン)・勢至(セイシ)の二菩薩の総称。また、その尊像。

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言葉高山不動尊
読みたかやまふどうそん
品詞名詞
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意味

(1)埼玉県飯能市(ハンノウシ)の北部にある常楽寺の別称。

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言葉高幡不動尊
読みたかはたふどうそん
品詞名詞
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意味

(1)東京都日野市高幡にある真言宗智山派の高幡山明王院金剛寺の別称。
行基が大日如来を、空海が不動明王を安置して草創したと伝える。
仁王門は国の重要文化財。
境内に土方歳三(ヒジカタ・トシゾウ)の銅像がある。

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言葉多気山不動尊
読みたげさんふどうそん
品詞名詞
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意味

(1)栃木県宇都宮市の北西にある真言宗の寺。本尊は不動明王。
近くに多気城址がある。
「多気不動」とも呼ぶ。

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言葉しばられ地蔵尊
読みしばられじぞうそん
品詞名詞
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意味

(1)東京都葛飾区東水元(ヒガシミズモト)の南蔵院にある地蔵尊。
1348(貞和 4)林能法師が創建。江戸時代は本所中之郷(墨田区押上2丁目)にあり、大岡さばきの「しばられ地蔵尊」で有名であった。
1923(大正12)関東大震災に遭い、1929.10.(昭和 4)現在地に移転。

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言葉関東三大不動尊
読みかんとうさんだいふどうそん
品詞名詞
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意味

(1)関東にある、高幡不動尊・高山不動尊・不動ヶ岡不動尊の総称。

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言葉天上天下唯我独尊
読みてんじょうてんげゆいがどくそん
品詞名詞
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意味

(1)釈迦(シャカ)が生母マヤ夫人の右脇から誕生し、七歩あゆみ、右手を上に左手を下に指差して言った言葉。
「誕生偈(タンジョウゲ)」とも呼ぶ。

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言葉日本三大虚空蔵尊
読みにほんさんだいこくぞうそん
品詞名詞
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意味

(1)柳津(ヤナイヅ)(福島県柳津町)・朝熊山(伊勢)・松村(茨城県東海村)の虚空蔵尊の総称。

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