"夢"で終わる言葉

"夢"で終わる言葉の一覧を表示しています。
1件目から17件目を表示
言葉初夢
読みはつゆめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)節分の夜から立春の明けがたに見る夢。

(2)元日(ガンタン)(一月一日)の夜、その年最初に見る夢。

(3)正月二日の夜に見る夢。

さらに詳しく


言葉悪夢
読みあくむ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)悪夢に似た状況

(2)恐ろしい、あるいは大いに心を乱す夢

(3)a terrifying or deeply upsetting dream

(4)a situation resembling a terrifying dream

さらに詳しく


言葉迷夢
読みめいむ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)正反対の事実にもかかわらず誤った確信をもつこと

(2)(psychology) an erroneous belief that is held in the face of evidence to the contrary

さらに詳しく


言葉白日夢
読みはくじつむ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)目覚めながら夢見ているようなぼんやりとした状態

(2)目覚めているときにふける想像的な思考

(3)imaginative thoughts indulged in while awake; "he lives in a dream that has nothing to do with reality"

(4)absentminded dreaming while awake

さらに詳しく


言葉白昼夢
読みはくちゅうむ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)目覚めながら夢見ているようなぼんやりとした状態

(2)absentminded dreaming while awake

さらに詳しく


言葉紅楼夢
読みこうろうむ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国、清代の長編白話小説。
全120回で、前80回までは曹雪芹(Cao Vueqin)(ソウ・セツキン)作、後40回は高鶚(Gao E)(コウ・ガク)の補作とされるが、異説も多い。
多感な主人公である栄国府(Rongguo Fu)の貴公子賈宝玉(Jia Baoyu)(カ・ホウギョク)と、薛宝釵(Xue Baochai)(セツ・ホウサイ)・林黛玉(Lin Daiyu)(リン・タイギョク)ら十二人の美女との情話を中心に、満州貴族の家庭が崩壊してゆくさまを、栄国府・寧国府(Ningguo Fu)の栄枯盛衰とともに描く。
雄大な構成、多彩な人間像、微妙な心理描写など、文学的評価は高いが、艶書(エンショ)にあつかわれてしばしば発禁となる。
1791(寛政 3)<乾隆56>年刊の版本が流布。
『石頭記(Shitou Ji)』・『金玉縁(Jinyuyuan)』・『情僧録(Qingseng Lu)』・『風月宝鑑(Fengyue Baojian)』・『金陵十二釵(Jinling Shi’er Chai)(キンリョウジュウニサイ)』とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉紅樓夢
読みこうろうむ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国、清代の長編白話小説。
全120回で、前80回までは曹雪芹(Cao Vueqin)(ソウ・セツキン)作、後40回は高鶚(Gao E)(コウ・ガク)の補作とされるが、異説も多い。
多感な主人公である栄国府(Rongguo Fu)の貴公子賈宝玉(Jia Baoyu)(カ・ホウギョク)と、薛宝釵(Xue Baochai)(セツ・ホウサイ)・林黛玉(Lin Daiyu)(リン・タイギョク)ら十二人の美女との情話を中心に、満州貴族の家庭が崩壊してゆくさまを、栄国府・寧国府(Ningguo Fu)の栄枯盛衰とともに描く。
雄大な構成、多彩な人間像、微妙な心理描写など、文学的評価は高いが、艶書(エンショ)にあつかわれてしばしば発禁となる。
1791(寛政 3)<乾隆56>年刊の版本が流布。
『石頭記(Shitou Ji)』・『金玉縁(Jinyuyuan)』・『情僧録(Qingseng Lu)』・『風月宝鑑(Fengyue Baojian)』・『金陵十二釵(Jinling Shi’er Chai)(キンリョウジュウニサイ)』とも呼ぶ。

さらに詳しく


言葉羅浮之夢
読みらふのゆめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)中国隋の趙師雄(Zhao Shixiong)が羅浮山(Luofushan)の梅花村で、月夜に寝ていて、美人に会った夢。この美人が梅花の精だという。

さらに詳しく


言葉胡蝶の夢
読みこちょうのゆめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)この世の人生がはかないこと。

(2)夢と現実との区別がつかないこと。ゆめうつつ(夢現)の境地。

さらに詳しく


言葉胡蝶之夢
読みこちょうのゆめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)夢と現実との区別がつかないこと。ゆめうつつ(夢現)の境地。

(2)この世の人生がはかないこと。

さらに詳しく


言葉荘周の夢
読みそうしゅうのゆめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)『荘子(Zhuangzi)(ソウシ,ソウジ)』斉物論(セイブツロン)編の故事。
荘子が夢で胡蝶(hudie)(コチョウ)となって百年を花上に楽しく遊んだが、目覚めるともとの荘子であった。
荘子は夢で胡蝶となったのか、胡蝶が夢見て今の自分となっているのか、わからなくなってしまったという。
人生のはかなさのたとえとして有名。

さらに詳しく


言葉莊周之夢
読みそうしゅうのゆめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)『荘子(Zhuangzi)(ソウシ,ソウジ)』斉物論(セイブツロン)編の故事。
荘子が夢で胡蝶(hudie)(コチョウ)となって百年を花上に楽しく遊んだが、目覚めるともとの荘子であった。
荘子は夢で胡蝶となったのか、胡蝶が夢見て今の自分となっているのか、わからなくなってしまったという。
人生のはかなさのたとえとして有名。

さらに詳しく


言葉華胥の夢
読みかしょのゆめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)昼寝(ヒルネ)の別称。

さらに詳しく


言葉華胥之夢
読みかしょのゆめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)昼寝(ヒルネ)の別称。

さらに詳しく


言葉見果てぬ夢
読みみはてぬゆめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)永遠に実現しない夢(計画)。

さらに詳しく


言葉真夏の夜の夢
読みまなつのよるのゆめ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)([英]A Midsummer Night’s Dream)シェークスピア(William Shakespeare)の喜劇。5幕。
アセンズ([英]Athens)(アテナイ)の公爵シーシアス(Theseus)とアマゾン女王ヒッポリタ(Hippolyta)の婚礼4日前の夜、アゼンス郊外の森で、彼らと妖精の王オベロン(Oberon)とその妃ティタニア(Titania)、アテナイに住む二組の恋人が、オベロンの指示を勘違いした妖精パック(Puck)の惚れ薬によって大混乱になった挙句(アゲク)に、めでたく四組の結婚愛が成立するという話。
「夏の夜の夢」とも呼ぶ。

さらに詳しく


1件目から17件目を表示
姉妹サイト紹介
[戻る]