O-I-O-I-A-Aの韻を踏む言葉

O-I-O-I-A-Aの順に韻を踏む言葉の一覧を表示しています。
1件目から2件目を表示
言葉白粉花
読みおしろいばな
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)ナデシコ目(Caryophyllales)オシロイバナ科(Nyctagina-ceae)オシロイバナ属(Mirabilis)の多年草。熱帯アメリカ原産。
江戸初期に日本に渡来し、一年草として観賞に栽培。
高さ60~100センチメートル。茎はよく分枝して半球形に広がり、茎の分岐点には膨れた節がある。葉は長さ3~10センチメートルで、卵形をして対生する。
夏から秋にかけて夕方に、茎頂に漏斗状で先が浅く五つに裂けた花弁(本来は萼<ガク>)が数花づつ集まり咲き、微香がある。色は紅色・黄色・白色など。早朝にはしぼむ。
果実は球形で黒く熟して堅く、中の種子の胚乳は白粉に似て白く、白粉の代用にもされた。
「おしろい(白粉)」,「白粉草(おしろいぐさ,おしろいそう)」,「夕化粧(ユウゲショウ)」とも呼ぶ。
漢名は「紫茉莉」。

さらに詳しく


1件目から2件目を表示
[戻る]