A-I-U-O-A-E-Uの韻を踏む言葉

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言葉アリストファネス
読みありすとふぁねす
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)アレクサンドリアの文献学者(BC. 257~BC. 180)。
ホメロス・エウリピデスなどを校訂・編集する。

(2)古代ギリシアの喜劇詩人(BC. 445ころ~BC. 385ころ)。 アテナイ民主政最盛期のペリクレス時代に生れる。 ペロポネス戦争前後のアテナイ動揺期に活躍。衆愚政治に堕していく民主政を批判し、保守的な平和主義者として、政治・社会・学芸などの新思潮を痛烈な毒舌と奇想天外な想像力で時事風刺を行なった。 アテナイの敗北後は時事的関心が薄らいだ。 作品は44編中11編が現存。ソクラテスを風刺した『雲』・エウリピデスを批判した『蛙』・女性の性的ストライキで平和をもたらす『女の平和』や『蜂』・『鳥』・『平和』・『アカルナイの人々』など。 「アリストパネス」とも呼ぶ。

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