"虎"から始まる言葉

"虎"から始まる言葉の一覧を表示しています。
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言葉虎の子渡し
読みとらのこわたし
品詞名詞
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意味

(1)京都竜安寺の石庭の異称。

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言葉虎の門事件
読みとらのもんじけん
品詞名詞
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意味

(1)1923.12.27(大正12)摂政宮裕仁(ヒロヒト)(昭和天皇)が虎ノ門付近で狙撃された事件。
第48通常議会開院式に向かう裕仁親王は、専用車(英ダイムラー社製)で赤坂離宮を出て、午前10時42分虎ノ門を通過の際、無政府主義者難波(ナンバ)大助にステッキ銃(散弾)でガラス窓越しに狙撃された。弾丸は車の窓を射抜いたがほとんどが天井に当り、入江為守侍従長は顔に負傷。難波はその場で逮捕された。
警視総監湯浅倉平・警視庁官房主事正力松太郎は懲戒免職。山本権兵衛内閣は翌1924. 1.(大正13)引責総辞職。

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言葉虎ノ門事件
読みとらのもんじけん
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)1923.12.27(大正12)摂政宮裕仁(ヒロヒト)(昭和天皇)が虎ノ門付近で狙撃された事件。
第48通常議会開院式に向かう裕仁親王は、専用車(英ダイムラー社製)で赤坂離宮を出て、午前10時42分虎ノ門を通過の際、無政府主義者難波(ナンバ)大助にステッキ銃(散弾)でガラス窓越しに狙撃された。弾丸は車の窓を射抜いたがほとんどが天井に当り、入江為守侍従長は顔に負傷。難波はその場で逮捕された。
警視総監湯浅倉平・警視庁官房主事正力松太郎は懲戒免職。山本権兵衛内閣は翌1924. 1.(大正13)引責総辞職。

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言葉虎思斡耳朶
読みふすおるど
品詞名詞
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意味

(1)西遼(Xi Liao)(セイリョウ)の都。
1132(長承元)<天会10>創建者エリターシュ(YeLu TaShih)が中央アジアのカラハン朝(Qarakhanid Dynasty)を征服して建国し、ベラサグン(Balasagun)(八剌沙袞)を改称して都とする。
現在のトルキスタンのチュー川(Chu River)上流、トクマク(Tokmak)付近にあった。
「フスオルダ(Khus-Orda)」,「クズオルダ(Quz-Ordu)(胡孜鄂尓都)」とも呼ぶ。

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言葉虎視眈眈たる
読みこしたんたんたる
品詞副詞
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意味

(1)注意深い方法で

(2)in a watchful manner

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言葉虎門寨追加条約
読みこもんさいつかいじょうやく
品詞名詞
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意味

(1)1843.10. 8(天保14)<道光23. 8.15>清とイギリスとの間で結ばれた、前年の南京条約(ナンキンジョウヤク)(the Treaty of Nan-king)の追加条約。全17条。
領事裁判権などの治外法権の承認、関税自主権の放棄(ホウキ)、最恵国待遇の条款(ジョウカン)など、中国への侵略的な条約であった。

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言葉虎穴に入らずんば虎子を得ず
読みこけつにいらずんばこじをえず
品詞名詞
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意味

(1)危険を冒(オカ)さなければ望みのもの(虎の子)は得られないことのたとえ。

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