"筒"から始まる言葉

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言葉筒丸
読みどうまる
品詞名詞
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意味

(1)鎧(ヨロイ)の一種。桶側のように胴をぐるりと円く囲み、右脇で重ね合わせるもの。
右脇の脇楯(ワイダテ)・正面の弦走(ツルバシリ)・背面の逆板(サカイタ)などのない簡略されたもので、平安時代から歩卒(歩兵)が使用した。
草摺(クサズリ)を歩行に便利なように細分化し、7~8枚に分かれている。
軽装で活動に便利なことから、南北朝時代から袖(ソデ)と兜(カブト)を加えて「三つ物」と呼び、次第に大鎧(オオヨロイ)に取って代わり、室町時代には上級武士も用いるようになった。
背中で重ね合わせるものは「腹巻(ハラマキ)」と呼ぶ。

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言葉筒井
読みつつい
品詞名詞
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意味

(1)奈良県大和郡山市にある近鉄橿原線の駅名。

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言葉筒先
読みつつさき
品詞名詞
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意味

(1)銃口の方向

(2)銃の発射口

(3)the gun muzzle's direction; "he held me up at the point of a gun"

(4)the open circular discharging end of a gun

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言葉筒卵
読みどうらん
品詞名詞
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意味

(1)胡麻胴乱(ゴマドウラン)の略称。

(2)([英]vasculum)植物採集で使用する円筒状・長方形の携帯容器。 ブリキ製などがある。

(3)腰に下げる革製の袋。 薬・印・煙草(タバコ)・銭などの小物を入れるもの。 革のほか、織物・羅紗製などもある。

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言葉筒姫
読みつつひめ
品詞名詞
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意味

(1)夏をつかさどるという女神。

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言葉筒煮
読みつつに
品詞名詞
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意味

(1)内臓を抜いた魚を骨ごと筒状にブツ切りして煮た料理。

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言葉筒石
読みつついし
品詞名詞
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意味

(1)新潟県糸魚川市にあるJP西日本北陸本線の駅名。

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言葉筒音
読みつつおと
品詞名詞
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意味

(1)鋭い爆発音(特に銃撃の音)

(2)a sharp explosive sound (especially the sound of a gun firing)

(3)a sharp explosive sound (especially the sound of a gun firing); "they heard a violent report followed by silence"

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言葉筒鳥
読みつつどり
品詞名詞
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意味

(1)カッコウ目(Cuculiformes)カッコウ科(Cuculidae)カッコウ属(Cuculus)の鳥。
カッコウによく似るがやや小形で全長約30センチメートル。背面は灰青色で尾は灰黒色、腹面は黄白色の地にはっきりとした黒い横縞があり、カッコウの横縞より太い。
センダイムシクイやアオジなど他の鳥の巣に托卵(タクラン)する。
アジアに広く生息し、初夏に夏鳥として日本・台湾・中国南部の低山帯に渡来し、冬はインドネシアなどの南方に渡る。
「ポポッ、ポポポン」と空筒(カラヅツ)を打つような低い鳴き声で、「ポンポンドリ」とも呼ぶ。〈亜種(subspecies)〉
Himalayan Cuckoo:Cuculus saturatus。
Oriental Cuckoo:Cuculus optatus。
Sunda Cuckoo:Cuculus lepidus。

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言葉筒井筒
読みつついづつ
品詞名詞
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意味

(1)幼なじみの男女。また、その仲。

(2)円筒形に掘った井戸の、地上部に設けた丸い筒の井桁(イゲタ)・外枠。 「井筒」とも呼ぶ。

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言葉筒賀村
読みつつがそん
品詞名詞
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意味

(1)広島県北西部、山県郡(ヤマガタグン)にあった村。〈面積〉
54.07平方キロメートル。〈人口〉
2000(平成12)1,291人。

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言葉筒井順慶
読みつついじゅんけい
品詞名詞
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意味

(1)戦国末期の武将。1549~1584(天文18~天正12)。
1582(天正10)山崎の合戦に際し、明智光秀軍として洞ヶ峠(ホラガトウゲ)に陣取って形勢を観望し、結局豊臣秀吉に通じた。

(2)(転じて)二心(フタゴコロ)ある者、二股者(フタマタモノ)の俗称。

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