(1)倶利迦羅竜王が剣に巻きついている螺旋形(ラセンケイ)に、くるくると回りながら落ちること。また、落とすこと。
(2)平安末期、礪波山(トナミヤマ)の倶利迦羅峠で、木曾義仲(ヨシナカ)が火牛攻(カギュウゼ)めの奇襲で平維盛(コレモリ)の大軍を谷に攻め落としたこと。また、その攻め方。砺波山の戦い)
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