(1)室町~江戸時代、乙名と呼ばれる格式を持つ有力な農民(百姓)。 郷村(村落)内の上層農民で、村落自治への発言権が強く、名主(ナヌシ)・庄屋(ショウヤ)はこの層から選出されるところも少なくなかった。 「おさびゃくしょう(長百姓)」,「ちょうびゃくしょう(長百姓)」とも呼ぶ。え(小前)(4)
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