I-T-U-O-Uの韻を踏む言葉

I-T-U-O-Uの順に韻を踏む言葉の一覧を表示しています。
1件目から5件目を表示
言葉チック症
読みちっくしょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)主に学童期に現われるチック性の病気。大別して運動性チックと言語性チックがある。
運動性チックは、大きなまばたきをする・眼球を動かす・鼻翼をピクピクさせる・口をひきつる・顔をしかめる・首を振る・肩をすくめる・こぶしを握る・足を叩く・足踏みをドンとする・跳び上がる・性器をいじる、などの症状がある。
言語性チックは、咳ばらいをする・鼻をクンクンならす・ため息をつく・舌つづみをする・奇声や反響言語を発する・汚言(オゲン)を繰り返す、などの症状がある。
心因性のものが多く、緊張すると症状が増加し神経を集中すると短時間なら随意的に抑制することもでき、軽度のものは自然治癒するものもある。男児に多く、両親の教育態度・担任教諭・友達関係なども大きく関係している。長期化する場合は鎮静薬投与・精神療法などが行われる。
また脳炎後など錐体外路系の障害時に現れる器質性のものもあり、遺伝的要因も示唆されている。
思春期以後も続く慢性多発性チックは「トゥレット症候群」と呼ばれる。

さらに詳しく


言葉ピック病
読みぴっくびょう
品詞名詞
カテゴリ介護
意味

(1)初老期痴呆のひとつで、初老期に発病します。主症状としては、痴呆および道徳感情の喪失や行動の逸脱等の人格変化、異常な言動などがあります。比較的速やかに経過する器質性の脳疾患で、脳萎縮が見られるのが特徴です。 前頭側頭型認知症(FTD)の一種で、大脳の前頭葉と側頭葉が萎縮するのが特徴。ささいなことで激怒するといった特有の人格変化、行動異常や言語機能障害など特有の症状を示す。認知症を生じる神経疾患のひとつで、初老期の精神病。大脳のなかでも特に前頭葉と側頭葉の著明な萎縮によって起こるといわれ、人格・行動・感情面での障害が主体であり、記憶や見当識は末期まで比較的よく保たれる。

さらに詳しく


言葉ピック症
読みぴっくしょう
品詞名詞
カテゴリ介護
意味

(1)チェコの精神科医ピックが初めて報告した疾患。初老期の精神病で、大脳のなかでも特に前頭葉の委縮によって起こるといわれます。認知障害、言語障害、人格障害などの症状が現れます。

さらに詳しく


言葉キックオフ
読みきっくおふ
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)フットボールの試合を始めたり、得点のあとに再開したりする、フィールドの中央からのキック

(2)何かが始まるとされる時間

(3)競技者に与えれるスタート

(4)(football) a kick from the center of the field to start a football game or to resume it after a score

さらに詳しく


1件目から5件目を表示
[戻る]