(1)古代インドのマガダ国の須達(シュダツ)長者が、祇陀太子(ギダタイシ)の所有する庭園を買って、釈迦(シャカ)のために建てた説法道場の名前。 その庭園を「祇陀園(ギダオン)」、略して「祇園」という。 「祇樹給孤独園(ギジュ・ギッコドク・オン)」,「給孤独園」とも呼ぶ。
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