(1)江戸時代、江戸市中の各町内で警戒に当たる番。また、その人。その番所(木戸番)。 初め、地主や家持ち町人自身が「自身番屋」と呼ばれる小屋に輪番で詰め、町内の出来事を処理した。 後には家守(ヤモリ)や町に雇われた番人(番太)が詰めた。団)
さらに詳しく