I-I-I-O-Aの韻を踏む言葉
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言葉 | 桐一葉 |
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読み | きりひとは |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)(転じて)小さな前触れを見て、衰亡のきざしを感じとること。また、その衰亡のきざしの象徴。
(2)他の木より早く落葉する梧桐(アオギリ)の葉が一枚散るのを見て、秋の到来を知ること。
(3)明治中期、坪内逍遥の戯曲。新歌舞伎の代表作の一つ。 豊臣家没落前の情景を脚色した、7幕15場の史劇。忠臣片桐且元(カツモト)と淀君との対立を悲劇として描き、シェークスピアや近松門左衛門の影響があるとされている。 1894~1895(明治27~明治28)「早稲田文学」に初稿を連載。 1904(明治37)東京座で初演。
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