(1)(転じて)石炭ストーブの火鋏(ヒバサミ)。
(2)(北海道・東北方言で)石炭ストーブの火掻き棒。 金属製で先端がカギのように曲り、ストーブのロストル(火格子)に引っ掛けて動かし、石炭の燃え殻(ガラ)を落とす道具。また、蓋(フタ)を外したり、空気穴の開閉にも使用する。 「デレキ」とも呼ぶ。達磨ストーブ)
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