A-O-N-O-Uの韻を踏む言葉

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言葉掃部寮
読みかもんりょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)平安時代、宮内省(クナイショウ)に属したの令外官。
宮中の清掃、神事・仏事・儀式・政務などの儀場の設営、藺田(イデン,イダ)・蒋沼(コモヌ)などの経営、資材の調達などを担当した役所。
職員は、頭(カミ)・助(スケ)・允(ジョウ)・大属(ダイサカン)・少属各1人、下級の史生(シショウ)4人・使部(シブ)など。
令制では大蔵省に属する掃部司(カモンノツカサ)と宮内省に属する内掃部司(ウチノカモンノツカサ)とであったが、 820(弘仁11)両司を併合して宮内省に属する掃部寮(カモンノツカサ)となったもの。
中世は大外記(ダイゲキ)の中原氏が頭を相伝した。
「かもんのつかさ(掃部寮)」,「かにもりのつかさ(掃部寮)」,「かもんづかさ(掃部司,掃部寮)」,「かもりづかさ(掃部司,掃部寮)」,「かもりのつかさ(掃部司,掃部寮)」,「かんもりのつかさ(掃部寮)」とも呼ぶ。

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言葉阿含経
読みあごんぎょう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)原始仏教の経典。
南方仏教所伝のパーリ語の経典は長部(チョウブ)・中部(チュウブ)・相応部(ソウオウブ)・増支部(ソウシブ)・小部(ショウブ)の五部から成る。
北方仏教所伝の漢訳阿含経は『長(ジョウ)阿含経』・『中(チュウ)阿含経』・『雑(ゾウ)阿含経』・『増一(ゾウイチ)阿含経』の四部から成り、「四阿含経(シアゴンギョウ)」と総称される。

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言葉さぼん草
読みさぼんそう
品詞名詞
カテゴリ植物
意味

(1)ナデシコ科サボンソウ属の植物。学名:Saponaria officinalis L.

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言葉カノン砲
読みかのんほう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)砲身長が口径の20倍以上ある火砲。
比較的緩焼性の多量の火薬を用い、弾丸の発射速度が速く貫徹力は強大。
通常は射角45度以下の低い弾道(平射弾道)で射撃され、長距離射撃に適する。
用途により高射砲・野砲・野戦重砲・戦車砲・要塞砲(ヨウサンホウ)・海軍砲(艦砲)などに区分される。
「加農砲(カノウホウ)」,「カノン」,「キャノン」とも呼ぶ。砲)

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言葉シャボンソウ
読みしゃぼんそう
品詞名詞
カテゴリ
意味

(1)欧州原産の植物で、ピンクまたは白の花を持ち、葉をすりつぶすと洗剤がとれる

(2)plant of European origin having pink or white flowers and leaves yielding a detergent when bruised

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