(1)十日ごと、毎月3回定期に開かれた市(イチ)。 鎌倉中期に全国に普及し、室町時代には商品流通が発展して六斎市も開かれるようになる。 開催日が地名として五日市・八日市など各地に残っている。
さらに詳しく
(1)紋所(モンドコロ)の名前。 三層に重なった菱形を側面から見た形。 松皮菱(マツカワビシ)など。 「三階菱(サンカイビシ)」とも呼ぶ。