(1)灰吹き法で精錬した銀。 室町中期以降、銀地金(ギンジガネ)として貨幣的取扱いを受け、秤量して広く取引きされた。 佐渡・秋田・石見などのものが知られる。 単に「はいふき(灰吹き,灰吹)」とも呼ぶ。
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