(1)大阪府大阪市西成区(ニシナリク)北東部の、日雇い労働者の暮らす簡易旅館(どや)が多くある地区の通称。萩之茶屋(ハギノチャヤ)から太子(タイシ)一帯。 1966. 5.(昭和41)からの名称で、それまでの通称は「釜ヶ崎(カマガサキ)」。 平成になって外国人観光客から宿泊と物価の安く、交通の便の良い地区として知られる。
さらに詳しく